産休を取得する方は非常に多いイメージ。前後に研修があり、復帰する際は別の拠点で復帰することになるので、同じ場所には戻ってこない。育休に関しては周りには見かけなかったが、役付者にも女性は多いので、キャリアアップという点では問題ないと思われる。
年間に有給をとらなければいけない最低日数が設けられているので、休みは取りやすい(支店支社によるが) 残業は支店支社の雰囲気にもよるが、基本的には早帰りを推進している。
産休後の復帰の際は研修があり、また、時短制度も設けており幼稚園の送り迎えの時間に合わせての勤務時間を選択することもできる。
海外とのネットワークは他のメガバンクよりも強いと感じる。本人の希望や成績によって、海外勤務を志望することもでき、仕事の幅が広がると思う。
年収はそこそこいい。年功序列のため何もしなくてもそれなりにあがっていく。ボーナスは支店の業績と個人の実績によって決められる。
部署にもよるとは思うが、支店や支社であればどんなに遅くても22時には帰ることができる。基本的には19時に終わることが多いためワークライフバランスは非常にとりやすい会社であるといえるのではないか。
やりがいはやっぱり困っている会社にお金を貸すことができたときなのではないかと思う。お客さんの方からも相当感謝される。
役付き者に成れるか否かで、年収は大きく異なる。本部にいるものは、大概役付き者に成れる。 拠点は、小さい店だと不利かもしれない
電通の件があって以来、残業時間管理が徹底された。ワークライフバランスが取れるかどうかは、自分の役割に寄る。役職や年次ではなく、自分の役割。
自分が銀行員としてどんな姿を理想像とするのか?最終的なキャリアゴールとするのか?そのイメージをはっきりと持たない限りただのしがない銀行員に終わる。評価尺度となるKPIも意味があるようでないもの。評価の実態は総合的な評価や多面評価に基づき、その内容はまさにブラックボックス。これまでの人事評価で納得できたことはすくなくとも私は一度もない。