法人営業だと、若手の内から経営者に直接会うことができて、提案も受け入れられる環境にある。実績を積むと大企業の担当を任されることもある。しかし、年功序列の意識はまだ色濃く残っている。そのため、あまり若手のうちからいきなり大きな仕事を任されることはない。
年功序列、かつ仕事内容は他社で役に立つスキルが身につかわけではないので、転職できなくなっていくと思う。また、想像以上に紙での仕事が多いので、かなりアナログな仕事内容になることは覚悟しておくべき。
半沢直樹みたいとは言わないが、古い会社文化がある。上司含めた関係者に対しては結構気を使うのではないか。 細かい手続きや規則があるので、ある程度型にはまって決まった仕事が好きであれば適しているとは思う。
部門にもよるがリテールにやりがいを感じる者はいるのだろうか。ネットバンクなら手間もかからず手数料もかからない。高齢者など情報弱者に宝物営業してお決まりの商品を販売。今はよくても30年後はこのスタイルさすがに無理だろう。 過渡期の我々としてはスキルもつかないし、やりがいなどもっての他
常に上の顔色を見て仕事を進めることが求められる。社内のお伺いのために非常にリソースを割かれ、社内の立ち回りが下手な人は詰められる文化。また、自身の評価もかなり上司の印象による所が大きい。正直、社内に向けられてるリソースを全て顧客に向ければ、はるかに良いサービス提供につながると思う。
お客さまを第一に考える姿勢はここ数年間で非常に浸透している。目標達成よりも前にお客さま満足度の向上を重視する傾向にある。
派遣社員でも毎月表彰があるので、正社員さんたちの派遣社員の士気を高めて頑張ってもらおうという気持ちが伝わります。また大企業なので、みなさん派遣社員の扱い方がとても丁寧です。同じ派遣社員の立場の人もたくさんいらっしゃるので、孤立感もなく楽しく過ごせました。コールセンター系であれば休みの調節もしやすく、急な欠勤も受け入れられている環境で、お子さんのいる方もとても働きやすい環境でした。働きがいについては、自分で目標をもって取り組むと働きがいを感じられると思います。とはいえ、流れ作業のようなお仕事にもなりやすいので、合わない方には働きがいを見つけるのは難しいかもしれません。