・役職が上がるごとに微増するが、大手メーカー平均ぐらいの年収だろう。あまり期待してはいけない。賞与が業績に連動するため、中長期的には下落していくのではないかと予想している。
・プリンティング事業に依存しているが、当該事業が先細りのため将来は明るくないのではないか。オフィスサービスやデジタル領域で新規事業やサービスを打ち出して入るが、如何せん社員数が多すぎるため、ちょっとやそっとの利益ではプリンティング領域の収益の落ち込みをカバーすることは難しい。また従来は全世界に販売網を有していることが強みであったが、近年のコスト削減活動においてその人件費が逆にネックになっている。
・部署にも依るが、基本的にワークライフバランスは非常に調整しやすい。EWTという定められたコアタイムがあるが、コアタイムが終了次第帰宅することも可能。まだ陽の明るいうちに帰宅している社員が何人もいた。もちろん業務が終わっていることが前提となる。
・女性はとにかく働きやすいだろう。昇格時のメンバー選定で目をかけられ、選考試験においても優遇されているイメージ。
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