・100年以上続く企業であり、企業理念やビジョンはすばらしいとかんじる。反面、実態との乖離が激しい。
当たり障りのない、最大公約数を取ったような事しか言っていない。
近年、災害が増え、被災した際の通信インフラの重要性を再認識した。この分野において優れている企業がNECだと思った。また、インターンでお世話になった際の社員の人柄にとても魅力があると思った。さらに、福利厚生がしっかりしている点もあげられる。
新たな価値を提供する理念をもって、多様性を尊重する文化である。ただ、部署ごとに理念やビジョンは異なる。トップダウン系の場合だと、若手は事務作業を中心に進めるのが多い。
ビジョンも企業理念もどこの会社でも当てはまるような当たり前のことしか言っていません。 このことは企業文化をものすごく表していると内部者を痛感します。 とにかく、一般化・抽象化をして美化する傾向が極めて強いです。
従業として、どこを目指しているのかが分かりません。中期計画等はありますが、毎回方向性が変わっているので、方向性が定まっていない印象です。
浸透してない。システムエンジニアだとそこまで気にしない、といった空気が管理職にもある。
メーカー系はどこも同じだと思いますが、ふわっとした耳障りの良い方向性になります。
社会課題解決の方向はよいと思うが、数字を上げなければならない現場との乖離がある。
社長代わり、明確になってきているが、欧米の企業を模倣している感が否めない。