AI・生体認証・5Gに強みがある。 特にAIでは世界一の技術を有しており、それを軸に多方面での事業展開を行なっていこうとしている。
官公庁などのシステム開発を手掛けられるのが強みとしてあるが、収益性の低い案件も存在する。 コンシューマー向けビジネスは縮小する方針のようである。
社会的影響力のあるサービス構築プロジェクトに携われ、それをモチベーションに仕事ができると考えたのが一番の入社きっかけです。実際に、官公庁向けプロジェクトなど規模が大きく社会的意義のあるプロジェクトは多く、希望に沿ったプロジェクトに携わることができました。ただし、大きい会社、プロジェクトなので一部の専門的な役割以外は、任される役割はマネジメントがメインになります。システム全体への理解や技術力の向上には向かない会社だと感じました。
AI、無線通信、顔認証であれば国内でも十分に戦える製品を持っている。その他は他社と比べても特に特筆すべき技術は見当たらない。
技術力や魅力は他社と比べどんぐりの背比べだが5gや aiなど今後伸びる市場に鎮座してるため良いかと思う。ただし他社と比べて何か吐出してる力があるわけではない。ネットワーク系くらいか。
世の中の流れに取り残されないように、海外のソフトウェアの会社を買ったり、古くから持っていたハードウエア系の子会社や部門を切り離したりして、なんとか今時の会社になろうともがいている。しかし、GAFAMなどに対抗できて然るべきだ、という時代遅れの思考回路を持つ人たちが経営層や各部門の幹部に沢山おり、そのようなピントがずれた思考回路が、会社の変革の妨げになっているため、今後の会社の将来性という意味では、未知数と言わざるをえない。 事業の強みとしては、官公庁ビジネスを握っているため、簡単には収益が落ちない構造になっていることが強い。
事業の強みはインフラ。金融系には特に強みを持っている。 将来性については既存のSier型のビジネスモデルから変革していこうとする動きが見えている中で、いろいろな取り組みがされている。
将来性はありません。 官公庁向けのSI事業がなくなることがないものの、それ以外については技術開発力・事業開発力ともに有していないことから、あと10年間で徐々に事業を縮小していくことは目に見えています。
国内及び海外を見てもSIerという業務の先細りは目に見えている。 世界No1の技術も多いが、技術を使ってSIをするというスタイルがまだまだ抜けきれておらず、変革が急がれる。
技術ひとつひとつはすばらしい。 ただ、機能・性能では負けないが、「使いやすい設計」の面で負けている部分を感じるときがある。