50代、40代、30代、20代の割合が4:3:2:1のため、基本的に50代と40代の人数が多く、年功序列のため権力も団塊の世代に偏っている。 正直ITやシステムに対する社会の潮流やトレンドに遅れを取っていても、それを気にもできない上の年代が多くを占めているため、会社の将来性はなく、会社には閉塞感が漂っている。
営業職は一人一人の裁量に任せられており、ノー残デーがあったり、制度としてはしっかりしている。 ただ地方支店勤務となると、ノー残デーであってもあまり帰る人がおらず形骸化している。また、担当するお客さんが多く、スケジュール管理をしっかりしていないと仕事が回らなくなるようになることも。 上司によっては3ヶ月120時間超えそうになれば、早く帰るよう促してくれるが、実際の仕事が減るわけではないので結局仕事を持ち帰ってやらざるを得ません。
良くも悪くも日本の大企業で、ほぼ年功序列である。そのため、給与の上昇率も驚くほど上がることはない。主任以上になると生活に余裕が出始める。
コンプライアンス遵守の兼ね合いもあり、残業規制が厳しい。残業代が出ないな代わりに定時で帰れる日も週2日以上ある。
国内企業と比較した場合のみ、最先端なことをやっている印象があるが、海外のリーディングカンパニーと比較すると二番煎じの感が否めない。今後30年間は、倒産することはないと思われる。
主任までは誰でも行く。 1000万到達ラインは最速30代後半、最遅で役職定年間近である。(今の所は) 総合商社等には勝てません。