プロジェクトのリーダーとうまくやらないと良い評価がもらえません。また評価の仕方も不透明なので納得いかないことが多いです
合格すれば、資格試験の費用が出されますので、 ありがたい制度です。 毎年年初具体的な目標を設定し、年末達成したかについて、上司に報告する形になります。 非常にフラットな環境であり、きちんと話を聞いてくれますので、上司との信頼関係は非常に強いと思います。
年末に所属長から評価を受けます。基本的には、5つの軸に沿って自身の実績を記入し、それを評価していただくようになっています。
・ビジョン、戦略にそった評価 ・結果での評価 ・ポテンシャルでの評価 ・教育はわりとしっかりしている ・1-3-9
上司の一存で決まってしまうので、上司に嫌われると最悪です。AIで評価支援しているといいますが、入力するのは人なので。どういう理由で査定が行われているのか不透明です。
評価に関しては、上長判断は今はなく、営業成績のみ。営業目標はAIが決めている。 教育はかなり力を入れており、研修が多い。
昔はPBCと呼ばれる五段階のレート評価により明確な達成度が示されていたがその仕組みが廃止され、自身の業務活動をリストアップしたうえで、それぞれの活動で、会社が定義するいくつかのビジネス評価指標を織り込んだ働きができたか自己評価を入れてそれを所属長に提出すると、最終的にその評価指標ごとに、exceeded、meetなど複数段階のスコアがつけられるという、評価軸ごとのevaluation方式に変わった為、総合点としてどれだけの業績評価をもらえたのか社員からは見えない仕組みに変わってしまった為、ボーナスなどにもどれだけ自身の評価が反映されているのか掴みづらい仕組みになっている。(頑張った分だけ賞与などに明確に反映される前の仕組みに比べて、モチベーションが保ちにくい仕組みに改変された印象)
上長と目標を設定し、その目標に対して根拠を示しつつ達成したか否かを話す場が設定されている。ただし、その評価と給与の関係性は不明瞭。 一方で、教育環境は非常に充実している。日本語だけでなく英語もできるのであれば受講できるオンラインコースは無数にある。非エンジニアでも言語について学べるなど、受講に関してのハードルはないため、希望すれば好きな時間に好きなだけ学ぶことができる。コースを修了した場合、修了した証が発行される。評価や給与に直結することは少ないかもしれないが、プロジェクトのアサインにはプラスになることもある。
バンド制で昇進は極めて難しい。普通にやっていると普通にあがるが、必要以上に頑張る必要がある。
Watsonで人事評価してくれるのは本当にブラックボックス。正直、評価基準は極めて不透明です。あんまり期待しない方がいい