孫さんが当時は率いており、すべてが孫さんの意向で動いている感じでした。ただしそれがやはりカリスマ経営者ということで、働き甲斐につながったことは事実です。年に一度の幹部会議と呼ばれる課長以上が集められる集会では、孫さんがひたすらしゃべりまくりますが、まったく飽きませんでした。
ソフトバンクGのビジョンファンドの影響からか、ソフトバンクにグローバルなイメージで入社する若手が多い印象だが、ソフトバンク自体はドメスティックな会社で孫さんのイメージとは程遠い。
実力、知名度共に国内屈指の経営者であり、そのビジョンは末端の社員にも強い熱意を持たせてくれる。、
親会社の代表が孫正義ということが最大の魅力。いまは国内事業には関与しないためあまり魅力は無い
宮内社長から宮川社長に代わって若いエンジニア志向が生まれるようになったのは数年後に地味に効いて来ると思う。若いと言ってもそれなりの年齢なので、次の役者が必要だが正直社内には適したメンバーがいないので外から採用した方が良い印象。特に役員陣は年齢も高く大したことない人たちが多いので、M&A以外の外の血をもっと取りに行くべき
孫会長が完全に抜けた後どうなるか、次世代リーダーが機能するかは正直疑問も。
携帯事業だけに頼らず、他の先端技術を用いて更なる成長を図っていくという姿勢は社員にも浸透しており、大企業ながらもフットワークの軽さを感じる
孫正義の印象が強いがソフトバンクグループ社員でないとほぼほぼ関わる機会もなく存在を感じる場面もないが、外資企業とのコミュニケーションの際にはそこが強みになり交渉がうまくいくケースも多い。