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回答3件
公務員です。 特に霞が関の官僚が理想です。 仮にAIに職を奪われそうになっても、霞が関の官僚は法律を捻じ曲げてでも阻止することができるため、すぐに首になることはありません。 最近の例でいえば、Uberが日本上陸しようとしたときに国交省が全力で阻止して結局立ち消えになったことがありました。その後、Uberは業績が悪いわけでもないのに会社存亡の危機に立たされています。 Amazonですら、最初払っていなかった消費税を最近払うようになりました。 使い物にならないマイナンバーシステムも、総務省のごり押しで導入されてしまいました。 正確に言うと、マイナンバーシステムは使い物にならないのではなく、総務省が「既得権益の仕事をなるべく減らさないように」忖度してつくっているので使い物にならないように感じるわけですが。 天下り法人なんかまさにそうですが、民間が必死になって仕事を減らして効率を上げる尻から、どんどん仕事と無駄な幹部を量産して国民の財産を巻き上げてしまいます。 ということで、クーデターが起きるまでは霞が関の官僚に負けはありません。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 AIが問題になるのは、今まで人間でないと判断が難しいと思われてた領域で、むしろ機械のほうがいい判断ができるようになってきた、というところであって、既に自動化しようと思えばできるのにやってない部分は、別に変わらないですよ。 このあいだ、大手の本屋さんの経営の話を聞いてきましたが、本の発注ってびっくりするほど効率の悪い業務になってて、ひどいものだな・・と思いました。やろうと思えば、かなり自動化はできます。ですが、たぶんそんなことは起こらないです。業務改革して効率良くするより、お店閉めて、会社つぶしちゃうのです。 ですから、現在の質問者様の会社がある限りは、たぶんクビにならないですし、なるときは職種関係ないです。 あと、生き残る職種が存在したとしても、そこに同じ人が居られるわけでも、質問者様がそれをできるわけでもないのですから、諦めたほうがいいかと思います。サッカー選手とか、総理大臣はなくならないですけど、ちょっとサッカーのほうは難しいですよね。
事務がAIでというのはおかしくて、上の方が言うように自動化しているだけでAIではないです。 今の技術でやれますよ。なぜしないのかと言うと事務の派遣の方が安いからです。 長期的に見ると自動化の方が安くなりますが、売り上げが上がるわけでもないし劇的に利益が出るわけでないのでやってないだけです。 事務を自動化はいずれ人手不足からさざるを得なくはなりますが、 その時は自動化できない会社は山ほどあるし人手不足なので簡単に転職できると思いますので、心配ありません。 あなたが定年になる方が先です