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かつて1970年代、商社の人事部を経験している母の話によると、石油業界は東大国立が行く高学歴な業界であったとのことで、その意味で高学歴の傾向であったと思います。 私は今昭和シェルに勤務していますが、実際社員はそこまで高学歴ではないと感じます。特にトップマネジメントの学歴は過去立教や中央レベルだったと記憶しているので、いわゆる東大や京大卒が脈々と重役や社長を歴任するような組織ではありません。 有能で才覚ある人材が抜擢され役員になっているので、実力本位の会社です。東大卒も多くいますが、その半数はヒラ社員のままで、学歴があれば出世するという会社でないという証左だと思います。 昭和シェルを目指すなら、学歴に目を止めるのではなく、自分がこの組織で何をしたいか、どんな貢献ができるのかを面接で主張してください。ただし付け刃だと見抜かれます。やりたいことがあり燃えている人は、目の輝きや全身のオーラが違うからです。 ご検討を祈ります。