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jobq29642さんこんにちは!採用担当をしている者です。 ご転職ということですが、求める職種や業界によってもアピールポイントはやや異なります。 ここでは、同じ営業職で転職をすると仮定してお話をしたいと思います。 まず、営業を採用するにあたって注目している点は以下となります。 ・成果 ここでの成果は目標に対する達成率と達成回数、また同部内での順位などを 見たいと思っています。 平均的な成果とありますので順位では中々良さをアピールすることはできないかもしれません。 その場合は他の指標でアピールする事を考えます。 例えば、新規営業の場合 ・電話件数 ・アポイント率 ・成約率 など各プロセスごとに数字が出せると思います。 そこで人よりも優れているという点があればそれを成果としてアピールします。 例: 成約率は部署内平均20%の所を私は35%という数字を出すことが出来ました。 理由としては、事前に各提案企業ごとに綿密な提案資料を作りクライアントの課題解決に全身全霊で取り組んだからです。 などですね。ちなみにその場合、それだけ高い成約率を出しながら成績が平均的な理由を聞かれると思いますので、その場合は「綿密な提案資料を創るのに時間がかかり新規のアポイントを獲得する為の電話に営業時間をうまく回せなかったタイムマネジメントに原因があると思っています。 その課題解決の為に●●していきます。」のような原因と改善案を考える必要はあると思います。(これは面接対策というよりも、今後の営業職として成功する為にはきちんと考えておくと良いかと思います。) ・成果を出すに至った成功要因 採用側としては、その成功が自社でも活かせるか(再現性)という部分について気にしています。 なので、一生懸命やったらなんとなく成功していたという話では 再現性に疑問を感じます。 成功に至るアプローチとなぜそのアプローチをするに至ったのかという思考については論理的に話が出来るように心がけましょう。 アピールとしては以上です。長くなりすみません。。。汗 成果の部分で例として挙げたものでも中々アピールできるものが無いと思われたら、今は転職をせずアピールできるものが出来るまで 今の仕事を一生懸命頑張ることをお勧めします。 気が付いたら社内で評価が上がって仕事も楽しくなって 転職しなくても良いかな、なんていうこともあります。 以上、ご参考になれば幸いです^^
@jobq29642: 転職支援をしていましたが、営業をしている人は大きく2種類に分かれます。 プロダクト営業 既存の商品やサービスを売る営業。マニュアル化しやすい。 ソリューション営業 クライアントの課題を解決する営業。マニュアル化しにくい。 プロダクト営業であれば、マニュアル化しやすく、誰でもできるっちゃできるので、数字で勝負するしかないかもしれません。実績の数字を整理して伝えられるようにしましょう。 ソリューション営業では、クライアントの課題をヒアリングしたり、そこからどういった貢献ができるのかを考えてクライアントごとに別の対応が必要となるので、そういった思考やプロセスそのものがアピールポイントになります。 もちろん、共通して自分なりの工夫があるはずなので、きちんと言語化しておけるとアピールポイントになります。