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自分は以前かんぽ生命の法人営業部に所属していましたが、かんぽは確かに初任給が安いです。初任給が12万手取りだったと思います。法人営業なら仮に保険を1件取れば1万から3万ぐらいの手当は見込めますが、基幹職は内勤なので基本的に手当はつきません。ただ、辞めて、自分は後悔してます。なぜなら、40歳まで仮に勤めていたら平均年収が営業職なら年収800万基幹職でも700万前後もらえると思います。郵便三社のなかで一番収入は多いはずです。ただ、若い段階では給与は3社で最低クラスと言ってもいいと思います。 基本的に公務員と同じで年功序列で若い段階は激安ですが30歳を境に中小企業を逆転50歳前後まで昇給します。年5000円から1万ぐらい。あとはボーナスが4.4ヶ月前後。同じ生保業界や金融業界より歳を取れば待遇は良くなります。残業はほぼないし。通勤手当も出るし、社宅も5千円から1万程度。当たり外れはあり。あと都市部で政令市なら都市手当も3から12%上乗せです。あと社員食堂がある局なら学食と同等程度で使えますし。まぁ基幹職でも営業職でも、総合職に移ることは入ってしまえば可能です。自分も大卒で入社しましたが周りの今で言う基幹職、営業職は国立大学、マーチくらすばかりでした。 ただ、労働組合とか共済とか引かれる額もすごく多いので嫌になるし、飲み会とかすごく多いので若いうちは嫌になりますね。辞めた原因はそこにもあります。ただ、今思えば辞めずにいたほうが良かったです。良くも悪くも、民営化されたとはいっても、国営みたいな会社です。おそらく、公務員と給与体系もほぼかわりありません。最初の数年を我慢できればなんとかなるはずです。
かんぽ生命の元社員ですが、基本給はかなり低いと考えて良いと思います。 だいたい、同業他社の6~7割ほどしかいただけません。 仮に地方勤務となった場合は非常に年収が低いです。手取り10万円代なんていうこともざらです。 残業代で収入を稼ぐ社員が多いのですが、働き方改革によって残業代を稼げれなくなってしまい、更に収入ダウンとなった社員も多数です。