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元全日空社員です。 福利厚生は国内線に無料で搭乗できる事ですが、昨年から無料航空券が所得として扱われ税金がかかるようになりました。翌月分の給与から結構な額を天引きされました。 所得については先輩見てると学卒30歳で480万~500万もらえてればかなり順調と言った感じでした。早い人で38歳あたりから管理職に昇格(これがハードル高い)する人が現れる始めますが、仮に昇格したとしても700万~800万程度という話で50歳手前課長クラスが900万、部長になってやっと1000万という昇級ペースらしいですね。普通の人はこんなにもらえません。 企業規模やこの会社に受かるであろう人材のレベルからすると薄給だと思います。また今後ANAは2兆円に近い負債を抱え利益が上がらない事から昇級賞与共に厳しいでしょう。
ANA元社員ですが、ご存知の通り、少し給料は期待する額よりも少ないかなと思います。 そのかわりに、福利厚生等が充実しているというのがANAの売りでもあるのですが、、、と言った感じですね。 福利厚生は、飛行機に安く乗れる他、様々なモノに使えるポイントを高額で支給されるので、それを利用することができます。 また、総合職(事務)ですと年収は30代で、400万円ほどといったところでしょうか。 ANAは役職手当で一気に年収が上がる印象です。役職を目指す必要があります。