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回答4件
回答ありがとうございます。珍しい試験の形ではあるけれどおかしくはないといった感じなのですね。確かに人の心を動かす力であったり伝える能力であったりを見るには良いのかもしれないですね。採点できてしまうものだと却って都合が悪いという考え方は目から鱗でした。昇格が決まってから慌てて作文を書かされている先輩も見かけるのでそう言った面がつよそうです。
一般的かどうかはわかりませんが、レポーティング能力とトレーニング能力を求めるのであれば、妥当な判断材料だと思います。 また、設問によって判断力や発想力を測ることもできます。 伝える能力がなければ、上席の経営判断材料を提供することはできませんし、後輩を育成することもできません。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 昇格に試験を用意するのは、大きいとか古い会社でしょうか。 昇格させる・させないだけなら、ただ上司が評価すればいいので試験の必然性などありませんよね。 適切なポジションに適切な人を配置するのがマネジメントですので、ポジションにつけたい人が試験で落ちちゃうと経営上困ったことになります。 上司の好き勝手な感情で決めてるのではなくて、公正な試験をして「昇格できないのは受けた人の責任」という建前にしたいのでしょうから、かなり恣意的な性質のものなのではないでしょうか。むしろ、きちんと採点できてしまう試験だと都合が悪いのかと思います。
私の知人・友人の会社では聞いたことがありませんが、アリではないかと思います。(もちろん私もできればやりたくはないです) 上に行くほど、人の心を動かすとか会社の未来を導くとか、点数では採点不能な力が必要になりますからね。あとは仕事への情熱とかもありますね。 そういう力を測ろうとしたら、そういう方法も出てくるんじゃないかと思います。