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回答5件
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 「就職は難しい」「営業職は自分に合ってない」とステレオタイプにはまってる気がします。 売り手市場の今は就職は難しくないですし、日本に営業は400万人ぐらいしかいませんので7割以上は営業ではありません。店舗の販売員を入れても800万人ぐらいです。 なんで質問者様がそう思うのだろう?というところですけど、学生さんの就活先って2000社ある東証一部企業の中で更に採用のための広告宣伝費を莫大に使う企業に限定されてます。80人しか採用しないのに5000人の応募者を人事部の目標としてる会社とかがありますので、そんなのに付き合えば、絶望的な確率のゲームをすることになります。 「営業職は自分に合ってない」=「営業職だったら就職できそう」ということですけど、えてして人使いが荒くて社員に無理な仕事をさせる会社は離職率が高く、広告を常に打たないと人が集まりません。ブラック企業は入りやすいですけど、多くの人にとってもちろん「合ってません」。 そうは言っても、就職は自分を売るセールスですので、営業活動をせざるをえません。 ご家族やご友人に就職先を言って「おお」と言われたいとかあるかとは思いますので、人気企業にも応募してみればいいと思いますけど、就活で実際に面接ができる会社数はたかだか30社です。それを上回る競争率の企業ばかりを回ると売り手市場とは関係なく難しいことになります。目につく企業は控えめにしましょう。 私のいるIT業界は、営業する人は少ないです。採用の広告には「コミュニケーション能力」とか書いてる会社が多いですけど、それって商品の売り込みをするような高度な能力ではなく、プログラム言語ではなく日本語も話してくれないと困る程度の意味です。 ご家族や友人に言っても大雑把に「ああ、IT系ね(わからない)」ぐらいのイメージです。流動性が極めて高く、合わないと思ったら転職すればよくて、転職回数はマイナス評価とかありません。リクナビだけではなくWantedlyでも見ていただければいいかと思います。
> 正直 資格もないし 特にやってきたこともないため 大半の人がそうだと思います。 専門職や絶対的なこだわりの職種・業界がある人の方が少ないです。 また営業と言っても、色んなタイプがあります。(イメージしている営業とは違う営業職も多分あります) 重要な点は、企業をよく調査して「希望の企業(業務内容)に入る事」です。日本の企業の多くは、依然就職ではなく就社のスタンスで新卒を採用します。なので、入社時の職種だけで決めない方がいいです。(新卒でも就職のスタンスで採用する会社もありますが、迷っているくらいであれば、そういう会社は難しいと思います)
あなたみたいな人を助けるサービスを展開すればいいのではないでしょうか? あなたみたいな人ってかなりたくさんいると思いますよ! そういう人に職を紹介できるサービスを展開できれば、あなたは就職しなくて済みます。
みんなそんなもんですよ。 あと営業って、別に飛び込み営業だけじゃないですからね。クリエイティブな頭を使わないとできない営業もたくさんありますよ。
心配しなくて良いと思いますよ。殆どの人は必要な資格しか持っていませんよ。それに、入社して必要な資格が合ったら、それに向かって勉強すればいいだけです。営業職がすべてではないですよ。事務職とかI.T.とかは考えましたか?