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@kozou103: 人事の経験者です。企業によって人事業務も異なりますし、人によってストレスのポイントも違うかもしれませんので、あくまで私の経験上の話としてご覧頂ければと思います。あと、敢えてネガティブな部分に焦点を当てました。 ◾︎採用 個人的な感覚として、人事の中で採用が一番忙しいイメージです笑 特にこの頃は通年採用が当たり前ですし、海外への採用活動も増えて来てますし、何より応募者数の多い企業だとそれをさばくのがしんどい。いくらシステム化されたり、アウトソーシングしたとしても、説明会やら役員クラスの面接アレンジやら学生のリテンションで時間がとられる。そのため、プライベートを特に充実させたい人には、ストレスに感じる場面が多々あるかもしれません。あと、入社を決意してた方に突然入社を辞退されると堪えますね。。 ◾︎研修、教育 短期的に成果が見えづらいため達成感が得づらく、モチベーションの低下に繋がってしまうことがあるかもしれません。また、会社によっては研修を完全にアウトソーシングしている場合、単に研修の運営係になってしまい存在意義を見失うことも。また、昨今次世代のリーダー育成やグローバル人材育成など経営課題と紐付いた仕事が増え、トップマネジメントからのプレッシャー(裏を返せば期待)も大きいです。育成については、誰もが雄弁なので、トップマネジメントに暴走されると、人事のメンバーは上の言う通りに仕事をする羽目になり、主体性、当事者意識を失い、仕事に面白味を感じなくなるかもしれません。 ◾︎異動、配置 抜擢の場合はさておき、通常のジョブローテーションにおいて、いわゆる玉突き人事を目の当たりにすると萎えます笑 というか、配置において、こんなに適当に決めていいの?この人かわいそうじゃない?とか、過度に感じる人は、心をだいぶ傷めるかもしれません。あと、異動関係は基本秘密裏にコソコソやるので、なんとなく口数少なくなるかも。。 ◾︎制度企画 人事で専門性を高めたいといった時に、スキルとして一番分かりやすいのはこの分野では?報酬や評価制度の設計など、ハマると面白い世界だと思います。ただ、新しい制度を作る醍醐味の一方で、全体最適を考えながら各事業や部署を調整し、最終的に労組に納得してもらうまでのプロセスは吐き気がするほど大変ですね。体力的にも精神的にも。 ◾︎給与、社保などのルーティン系 最近はアウトソーシングされることが多い分野ですが、一定の手順に沿って仕事を正確に進めることが求められるため、その繰り返しに物足りなさを感じることも。
@kozou103: 人事職経験者です。 人事業務は下記2つで大きく性質が異なります。 1:採用・研修・教育 2:制度設計 結論から申し上げますと、「2」の方が難易度が高く、設計から運用に乗せるまでが大変です。その分、マーケットバリューの高い経験となります。質で勝負する領域となります。 「1」に関しては、営業的な側面が強く年間の採用計画に即して採用実績を積み上げる事が重要であり、量をきっちりと追っていく必要があります。リクルーター出身者が最初に人事職に就く際には、「1」が多くなるかと思います。 新規開拓営業を始めとした売上目標がある職種に比べると、人事職はだいぶストレスは少ないかと思います。一方、成果を定量的に測定することが難しく、スキルや経験を定量的な観点から蓄積していく事が困難であり、マーケットバリューの高い経験を積むには制度設計の方向へのキャリアップが必要になることが多くなるかと思います。 ご参考になれば幸いです。