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回答7件
「自分がもっと活躍できる場所に行きたい」をもう少しブレイクダウンしたほうが良いと思います。大企業でもベンチャーでも活躍できる人はできます。 私の場合は、少し大きめの企業で働いていましたが、裁量もあってなんでもチャレンジできる立場にいました。長いキャリアを考えたときに、ある程度の礎があった上でのチャレンジはある程度学べたので、ゼロから起こす部分を体験したくて現在10人以下のベンチャーにいます。 現在はどんなスキルがあってどのようなことが得意なのでしょうか?それを使ってどのような活躍をしたいのか、もう少し具体的に考えると見えてくるかもしれません。 同じスキル持ちの人がいないベンチャーにいき、今までのスキルを元に全部自分で作っていくのと、結局ベンチャーでも自分の上に上司がつき、教わりながら働くのと大きく違います。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 大きな組織と小さな組織の一番大きな差は、人の入れ替わりだと思います。 だいたい大企業って毎年組織を変えますけど、個々人でも数年ごとに違う部署に異動がありますよね。そのたびに違う上司、違う同僚、違う取引先になりますよね。 それに対して、数人しかいない企業は、ベンチャーと呼ぶか零細と呼ぶかは微妙ですけど、会社が変わっても一緒に仕事してる人はあんまり変わらなかったりします。10年単位で税理士さんもデザイナーもいつも同じ人達。 大企業の面接で「この人いいな」と思っても、仕事で一緒になることは稀で、同僚になったとしても数年で別の部署に分かれるのが普通ですので、あまり直接的な判断材料にはならないです。 一方で、ベンチャーでは面接で会う人は一緒に仕事をする人で、1日8時間とか数メートル以内にいて笑うのも怒鳴るのもつきあわないといけなくて、転職する以外に異動なんてありませんので「この人いいな」の濃さ・重要性は全然違います。「タバコを吸いますか?」とか、聞いておいたほうがいいですよ。 意外とスキル的に質問者様が何ができるかはそれほどでもないと思います。 裁量があるってことは、何かの仕事ができるスキルがあるかないかではなく、今のスキルでできる仕事にして、とにかくまとめればいいのです。
とあるWEB系企業でエンジニアをしているものです。 私にとっての「活躍」は以下ですね。 - 自分の能力・スキルを活用して、問題を解決していける - 上記を達成するために、能力・スキルは上昇させる - 世の中のたくさんの人に楽しんでもらえるエンタメコンテンツを創る人材である もちろん、活躍するだけに働いているわけではないので、 正当な評価・給料・働きやすい環境を企業には求めています。 大手か?ベンチャーか? 私ならベンチャーです。 3000人の社員がいる大手ゲーム企業で働いていたことがありますが、個人的には合わなかったです。 質問者様がどんな働き方をしたいのか?企業に何を求めるのかによって、大手かベンチャーかは変わると思います。 転職頑張ってください。
ベンチャーから大手に転職したものです 活躍はどんな活躍でしょうか? 私はベンチャーでも大手でも同じような活躍というか仕事をしています。 ベンチャーでやっていた事を期待されて大手に採用されたというのもあります。 やはり大手だと予算が大きいので色々お金の面は楽です。ベンチャーだとなかなか予算がおりないものもありました。 大やはり大手はベンチャーと比べて決定に時間がかかります。 色々な部署のチェックが入ったりしますので… ベンチャーの頃はどうしてもやりたいなら社長と直談判とかして、次の日から動くとかしてましたけど大手は無理です。 やりたい事とか仕事内容にもよると思いますよ。
初めまして。教育系ベンチャー企業で、講師や営業、研修設計プログラム開発、採用活動を行っている者です。 大手かベンチャーかでいうと個人的にはベンチャーの方が成長の機会は多いかもしれません。 ただし、注意点としては、ベンチャー企業にも色々あるということです。 まず、「ベンチャー=やりたいことができる」わけではありません。 DeNA、サイバーエージェントなどに代表されるネームバリューも資本も人材もある事業会社は、やりたいことができる可能性は高いです(もちろん、与えられた仕事で短期間で成果を出して周囲から認められることが前提ですが)。優秀な人材も資金もあり、安定的に稼げるコア事業もあるため、新規事業に人材やお金を割く余裕があるからです。どこか一部署が1年間売り上げゼロでも会社は傾きませんから。 これらの会社ほど規模は大きくなくても、近年売り上げが伸びている事業会社であれば、やりたいことができる可能性は高いです。イメージで言うと「君いいアイデアだね。事業計画書もいい感じじゃん。おっけ、○○万円出すから1年で収益化してみ。」と経営層のフットワークが軽いです。 しかし、世の中には自称ベンチャー企業が多々あります。 創業して日が浅い、規模が小さい=ベンチャーではありません。 ただ社員や経営層が若い、成果主義で出世スピードが速いだけでベンチャーをうたう会社はたくさんありますので、よく調べるのが大事です。 ・成長している市場で戦っているか? ・もしくは全く新しい市場を作り出そうとしているか? この2点にあてはまらない会社は自称ベンチャー企業です。 その会社に入ると、待遇は大企業に比べると悪く、それでいて好きなことはできません。 なぜなら毎日毎日、毎月毎月、毎期毎期売り上げを立てることが第一優先になるからです。 資本のない会社はチャレンジする余裕すらありません。日々の売り上げ稼ぐのが大事なのに 「社長!僕こういうビジネスしたいですよ!」といっても相手にされません。 「うん、わかった。まずは売り上げ出して。それからだから。」と言われるのがオチです。 もしベンチャーに行かれるなら、ぜひ良い会社を探してみてくださいね。 チャレンジできる真のベンチャーであれば、圧倒的成長をとげられるのは間違いありません。
自分なら大手ですね。 webサービスの企画職の立場です。 大手・ベンチャーどちらも経験ありますが、サービスを成功させるには結局「金の力」が大きいと感じます。 仕事の裁量やスピード感なら、大手でもベンチャー気質を持っている会社・チームなら実現できますよ。 逆に、上でも書かれている自称ベンチャーには要注意です。裁量がある・スピード感がある、ではなく、雑に丸投げされるというだけですからね。
大手は人の管理が仕事になることが多いと思います。 自分で何かをしたいのであれば、ベンチャー一択ですね。