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小さな会社を経営しております。プログラマーです。 銀行員になるのでしたら、サンクコスト(埋没費用)は忘れる、というのは大事なんではないでしょうか。経営では本当にこれは重要で、ストイックな精神が要求されます。 大和ハウス工業の内定を取るべく、企業情報を調べ、いろんな人と企業の魅力について話をして時間をかけたわけですよね。それらは単なる時間やお金ではなく情熱や思い入れです。それを切るのは自分の人生の一部を切り捨てることになります。 ですが、ビジネスマンは将来の利益のみに集中し、最大化させないといけません。銀行が特定の企業にいくら貸していようと、将来の利益にならないなら今までの投資が無駄になるのを見つつ切らないといけません。 「サンクコストは忘れる」を呪文のように唱えて、心を落ち着けましょう。 就職までに何をしたらいいか?顧客企業の代表的なものを聞いて、お店や工場なんかを見て歩いたらいいのではないでしょうか。働き始めてしまうと、積極的に意識しないと現場って見なくなってしまいますので。
率直な意見ですがうらやましく思います。 私はリーマンショック直後の2010年に大学を卒業して証券会社に入社をしました。 卒業した大学はいわゆるFランクと呼ばれる部類に入りますが、自分の大学から大手から地銀レベルまでの銀行に就職しており、それを目指しましたが結果的に中堅証券会社でした。 リーマン直後であり大学ではトップの企業ではありましたが、世間ではほぼ無名の企業であり 非常に悔しかったのを覚えています。 結果的に1年で退職し、IT企業を1社経由して30歳で大手電機メーカーに転職をしております。 何が言いたいかというと新卒で入った企業に数年後も居るとは限らないということです。 私からすれば地銀も大和ハウスも大手で羨ましく思いますが、恐らく質問者様は大和ハウスに入ったとしても、何らかのきっかけで他社が羨ましく思うことでしょう。 私の大学の先輩も地銀に就職をしており、話を聞いておりますがゼロ金利の影響でどうなるか・・・と口にしております。ただ、その人はいつ無くなっても良いように自分自身のスキルと上げているとのことです。 マイナスの事を考えてもキリはありません。なるようになるで考えたらどうでしょうか? 20代であればリカバリーは全然できますから。
悩まれる気持ち十分理解します。入社後の後悔はどうにもなりませんが、入社前の後悔であれば何とかならないのでしょうか?どんなに恥をかいても、後悔だけはしないでください。
まず世間的に見れば、地銀で十分良い方と思います。 大和ハウス工業の事はあまり知らないですが、離職率から見ても誰もがうらやむ優良企業とは言えないと思います。ブランド、労働環境、社風など全く違うので、人それぞれと思います。どこに住みたいか、どんな人と働きたいかなどによります。 また場所要素を無視すれば、数年以上働くと地銀の方が諸々良いと個人的には思います。もちろん向き不向きありますが、入ってしまえば、大抵安定して過ごせるためです。よほどの成長意欲がある人でなければ、安定感は結構重要です。 地銀も大変とは思いますが、色々な会社が見れて、視野が広まる点なども魅力の一つと思います。