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私自身が34歳になり、今新卒から数えて転職を3回行い、4社目に転職したところです。 転職はやり方にもよりますが、 自分のキャパの範囲で探してしまうと必ず今より下のランクの会社に転職することになると思います。 しかし、出来る事をしっかり伝えた上で、 少し背伸びして、やりたい事をつたえていくと少し上のランクへ転職出来ます。 実際1回目、2回目は、同ランクか少し下程度の転職になっておりました。 今回は、3社目でしっかり将来見据え色々な仕事を出来るようにし、マネージメントもし、成果を出し続けた結果。 世の中的には、結構上位ランクの会社へ転職出来ました。 ですので、投稿者さまのやり方は間違っていないと思いますが、本気で人材会社でやらないと結局下のランクの会社へ再度転職する羽目になると思いますので、お気をつけてください。
ITスタートアップの経営者です。 採用する側としては色々な人に出会います。 ジョブホッパーのように点々と職を変える人や、フリーランスやバックパッカーをやってまた会社員に戻ろうとする人など様々です。 転職でキャリアを積んでステップアップしている人もいますけど、私がみる限りだと少数派ですね。 そういう人は、20代〜30代前半のあいだに自分の道を見つけますので。 キャリアアップのために転職というと聞こえは良いですが、現実逃避の正当化としてそういうことを言う人もたくさんいます。 会社で少しうまくいかないことがあったから転職して逃げ出すというを繰り返す人は本当に多いです。 そういう人は逃げ癖がついているので何度も同じことを繰り返します。 入社3年くらいは将来を期待して会社から色々与えてくれますが、それ以降は与える側になることを求められます。だいたいそのタイミングで辞めるのです。 転職したらまた振り出しにもどって再スタート。 同世代が、部下を持ってマネジメントする立場になっていても、自分は与えられた仕事しかできない。そんな30代40代はとっても多いです。 別に転職が悪いことだとは思わないです。 ちゃんとキャリアアップしていく人もいます。 本当に自分の方向性と合わないのであれば、さっさと辞めた方が良いです。 ただ、キャリアに一貫性があるか、現実から逃げるための消極的な転職になっていないかはよく考えてください。 一度、転職で逃げ出すことの味をしめると、必ず次も同じことをしますので。 30代までは年齢ブーストでなんとかなりますが、40代になって責任ある仕事の経験がないと詰みます。 そういう人が零細ベンチャーまで堕ちてきます。もちろん採用しませんけど。