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回答3件
そんなに弱みにはならないでしょうが、得られるであろう強みは無くなると思います。 私も同じような理系院卒なのですが、卒業してから10年以上経っても転職や異動の時などに、君はすごく優秀な大学院を出てるんだねと今でもたまに役に立ちます。研究はもう2度としたくありませんが、あの時死ぬ気でやっておいてよかったなと今でも思います。 M2になってしまっていたら他の修士卒と入社は同じになるはずなので、つらさを回避する以外のメリットもあまり無いと思います。 また、資格などよりも修士を卒業するまでにする苦労で付く汎用的なスキルの方がなかなか得られないものだとも思いますよ。
技術職の内容が、博士や修士の研究スキルが不要であれば、学部卒でも良いかと思います。海外で技術職で働く希望がある場合は、最低限、修士卒、みたいな空気はありますね。 日本企業は、大学や大学院の専門性を評価してくれない傾向が強いため。
大学院に進んだのには、これがやりたいって いう明確な理由があって進んだと思うので、正直 中退するのはもったいない気がします。 研究もおわってみると何か自身で得るものがあるように感じます。 しかし、就職の際自身でやりたいことがあるのなら その目的に向かって資格の取得を目指すのもありかと思います。面接の際、大学院中退したことについては触れられると思いますので、これからやりたいことしたいことがあったのでとプラスなことを 伝えるといいと思います。