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回答3件
同業他社に転職するのもありますが、 担当した企業の人事として引き抜かれていく人もいますね。 人材業界はそんなに給料が良くないです。 給与アップを狙う転職は、「職種そのまま&より儲かる業界」が基本になります。 その点でいうと、ヘッドハンターやキャリアコンサルの職種だと、上記は実現できないですね。 (職種そのまま=業界もそのままになってしまうので。) 広義でみれば、「営業」や「コンサル」と言えるので、 その職種で他業界に移れば給与アップは狙えるかと思います。 あとは最初に書いた通り、儲かっている企業の「人事」として転職すれば、 成功したキャリアと言えると思います。
人材系企業に入社した場合、 「求職者側の転職支援担当」と「企業側の採用支援担当」に分かれるかと思います。 (ベンチャーや小規模のエージェントは双方を担当するケースが多いかと思います。) 「企業側の採用支援担当」ですと法人営業になりますので、 異業種の法人営業への転職も可能かと思います。人事へのジョブチェンジもできると思います。 「求職者側の転職支援担当」も上記と同様のジョブチェンジが可能かと思いますが、 「企業側の採用支援担当」の方がコンサルティング要素が強いので、 どちらかといえば、異業種の法人営業への転職が有利かな?と思います。 「求職者側の転職支援担当」を極めて資格を取得したりコーチングスキルを身につけますと、 研修企画会社や研究機関(心理学・社会学)のようなところへのジョブチェンジもできるかもしれません。
転職後においては、同じ人材業界に転職だったり、起業する人が多いように感じます。 人材という領域に興味があって入ってくる人もそうでない人も、結局は色々な業界のことや市場の流れが直に影響する人材業界に魅力を感じるのかも知れません! あとは人材紹介業は、個人でやる方が多いのは、採用決定した際に、企業が仲介会社に払うFeeが結構高いので儲けやすいという理由が結構多いと思います。笑