jobq2270500
回答5件
受験勉強でもそうだったと思いますが、 自分の実力を把握できていない状態で悩んでも、無駄な取越し苦労しか起こりません。 まずは模試や過去問を解いて自分の実力と対策を把握するように、 ・ご自身が所属されている業態で身につくスキル ・評価されるスキルや経験、働き方 などの事実について把握しましょう。 そうすると、ネガティブな状況になってもリカバリが効きます。 また、やる事が明確になっているので内定ブルーもなくなりますよ。
プログラミングということですので、エンジニア志望である前提です。 私も大卒未経験でSIerに入りました。 当時は業界内でも激務で有名な会社でした(転職時に社名を出すと、殆どの会社で「あの会社に居たなら大丈夫」と言われる程)が、前評判に違わずやっぱり激務でした。 ただ見方を変えると、激務ということはその分、業務経験を積めるということなんですよね。 実際、エンジニアとしてのスキルアップは尋常じゃないスピードでしたし、転職時にも引く手数多でした。 ですので、開発に携わりエンジニアとしての能力を高められる場合は、客先でもデスマーチでも、自分の実力を高める事を最優先に考え、ここで実力をつけたらこの後の転職で良いところに行けると考えておけば、辛さも減るのではないでしょうか。 ただし注意しないといけないのは、運用保守系の業務やテスター系の様な、開発とは異なる業務です。 これらの業務についてしまった場合は、基本的に単純作業が多くなりますし、経験を積んだところで、プログラミングが可能なエンジニアとして評価されません。 その為、入社しても自分が実力を伸ばしたい業務であれば、頑張るのが良いですし、そうではない業務がメインになりそうであれば、転職すればよいという程度に考えておくと良いと思います。 20代のうちは、未経験で就職し直すことも楽ですので、「なるようになる」程度に考えておくと良いですよ。
他の人もいわれてますけど... プログラマーはダラダラ働くものではありません。テキパキさっさが基本です。 なのに苦労した分すでにできるようになったことで自信過剰になる人がいます。 いつまでたっても同じことを繰り返すばかりで次のチャレンジへ移れない人達です。 いい気分でいたいのはわかりますが休憩時間やプライベートでいい気分を満喫すればいいですし勤務中にそうしちゃうのはどうなんでしょう...。結局はリストラの対象です。 そうなってからでは動くのがより大変なので前もって教えてくれている世話焼きさんです。 なので今は無視して大丈夫。できるようになって自信過剰になってきたなって感じてからありがたいお説教は参考にすればいいです。まだまだずっと先の話ですから。 「すごく難いことにチャレンジした」この初心をどこまでも大切にしてください。 研修をよこしてくれるのはおおかた新人のころだけですから。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 多重請負とかデスマーチとかのネガティブなワードで表現されるような状況は、そこそこ遭遇すると思います。 ただものは考えようかもしれません。 長時間労働はいいことではないですけど、長時間労働が可能な環境である、ということでもあります。エアコンが効いてて、快適な椅子で、PCに向かってコピペを続ける単純作業が「つらい」って、なんじゃそりゃ?って話かもしれません。 それから、単純作業はとりあえず作業時間に比例して結果が出る、という良さがあります。単純作業でないもの・・例えばトラブルシューティングとかって、何時間経過しても、作業を始める前から何も状況が変わらない可能性があります。やれば進むってかなり安心できます。 客先常駐や多重請負は、働く環境としてはイマイチですが、とりあえずは仕事には困らなくて安定してます。いくらでも転職できるのがIT業界です。学生時代には知りえなかった会社や人がいて良さそうに見えたら、行けばいい、ということができます。 そんなに恐れず、状況を楽しむようにしたらいいかと思います。デスマーチプロジェクトって、行ってみると意外と楽かったりするのですよ。そんなこと言いませんけど。
自身の経験を基にアドバイスさせていただくと、文系でも問題ありません。 大手では理系の方も多いのかもしれませんが、プログラマーは意外と文系出身者は多いです。 仮に開発系でなくても、キャリアプランをしっかりと考える事でステップアップは可能です。 私自身、社会福祉学科でしたがIT企業に就職後、 プログラマー→運用系SE→社内SE→システム監査 とITというカテゴリーの中でステップアップしてきました。 色々と不安にはなると思いますが1社目で全てが決まる訳ではないのであまり身構えなくても大丈夫だと思いますよ。