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日通に在籍していましたが、リファレンスチェックはありません。 リファレンスチェックをする企業の目的は 外資系企業のヘッドハンティングのような相場よりもかなり年収を高く支払う企業が職歴やキャリアが事実なのかを確かめるため 保育士、私立学校教師、医師などで前職で虐待など不祥事トラブルを起こしていないか を確認するためにやります。 そういった業界は他社とのつながりやコネがあるため調べようと思えば調べれます。 やります。 日通はそもそも給与体系が低いですし、特殊な技能、技術を必要とする職種ではなく一律で給与も固定の為 個人的に特別な給与体系を設定する事はできませんのでリファレンスチェックをするリスクと金額をかけるほどのメリットが会社にありません。むしろ発覚すればニュースになります。 前職でトラブルを起こしていようが、本人が隠していたなら解雇すればよいだけですし、リファレンスチェックするには日通ではリスクしかありません。 ただ、入ってからは何か不安や不信な事があれば匿名で通報するような相談窓口を設けています。 これも従業員の為というより、マスコミ、労基などにいかれる前に会社で対処した方が体裁を保てるからです。 基本的に暇で噂話が好きな人が多いので匿名での通報はよくあるみたいですよ。
追記ですか、 運輸業界の為内定決定時に運転免許の違反歴に関する証明を求められる事がありますが、それは支店によります。 たとえ入社時に求められなくても毎年度末には総務部が違反経歴に関する証明を全社員まとめて免許センターに発行依頼をかけます。 これは無免許運転を防止する為ですので入社時に違反経歴証明に関する証明を日通が代理申請することを許可する同意書を求められますので、 過去に取消や軽微な違反含めて全て発覚しますので逃れる事はできないので違反に関して嘘はつけません。これは日通に限らず運輸、タクシー、バスなど運転業務を主に行う会社はどこでもやりますので拒否する事は出来ません。また違反を起こしたのに隠していた場合、必ず発覚しますし、違反によっては解雇もありえます。軽微な違反や物損事故などでも必ず報告しないといけません。
日通は、ピラミッド形式で社員ランクが別れています。 大卒の新卒入社の人は全国社員(正社員) 短大以下の新卒入社の人は地域社員(正社員) 中途入社の方で業務経験がある方は支店社員(準社員) その他中途入社は契約社員 ここまでが日通の制服を着ます。事務系以外 その下に日通子会社の日通トランスポートや日通〜(大阪、京都、滋賀などの子会社)で作業着のワッペンや名札が違います。 その下に直営アルバイト さらに下に派遣社員が います。 基本的に下に行けば行くほど忙しく激務ですが、 上に行くほど全然仕事をしません。 入社してから1年がたてば自己推薦を出して毎年4月、9月に昇進試験を受けれますが 基本的に所属長の推薦がないと昇進できません。 逆に、所属長に気に入られれば昇進を進めてくれますが、中途だと基本的に地域社員までが限界です。 昇進すると給料日に配布される月刊誌に全国の昇進人事がのりますが見たことはありません。(噂ですがよほど頑張って功績を残した方で各県で10年に数人くらい。) ですのでみんな地域社員を目指していますが、地域になると仕事をしなくなります。 それは人事評価が減点方式の為成果をあげるよりミスするほうが昇進に響く為なのといかに上司に気に入られるかの政治力のほうが大事だからです。 ですので、若いやる気のある方ほど退社していきます。基本的に各県で昇進人数の枠も決まっているので配属された部署の売り上げが悪い場合は頑張ってもなれません。 また売り上げが多い部署は大変激務です。 なのに給与体系は一律でかわりません。ですので運の要素と社内政治力、仕事で無理をせず誰かにパスする、逆に蹴落とす こんな風な考えになる方が多いです。頑張って地域になっても給料は高くありませんが仕事はかなり楽になります。 参考になれば