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回答5件
高校2年生で将来の仕事について考えているのは多分上位4割くらいの割合だと思います。(個人的な体感です…!) 経験が足りないとか、自分のことをわかってないとか、そんなこと言われてもどうやって経験してどうやって自分のこと知ればいいの?って感じるのかも知れません。 経験が足りないのならば、やりたいことをする必要はなく「バイト行きたくない」「働きたくない」「勉強つまらない」と感じることに意義があります。たくさんいやだ!と思う経験をしてみてください。それと同時に自分の興味に素直になってください。「ディズニーに行きたい」「TikTokで有名になりたい」「東京のお洒落なカフェでかっこよく勉強したい」なんでもいいのですがとにかくその場から移動する行動量が大事だと思います。 私には質問者様のその「焦り」が貴重な価値に見えました。その焦りはとてもポジティブなものだと思います! 動機はなんでもいいのでまずは「将来の仕事」という具体的な名前のつくものを探すのではなく、もっと抽象的に自分の「やりたくない」という動機と「やりたい」という動機に素直に従って行動してみたらいいと思います。 長くなりすみません、質問を読んでとても素敵だと思ったので回答させていただきました。なにか少しでも拾えるものがあれば幸いです。
やりたいことを仕事にできている人の方が少数派かもしれません。多くの人は生活のために仕事をしています。ですので、やりたいことは何かということだけでなく、自分にできることは何かという方向で考えてみるといいかもしれません。 働くことに意欲がわかない場合は、あえて自分を追い詰めてみるとか。例えば就職とともに一人暮らしをする、あえて軽い借金を負ってみる等。ちなみに私のいとこは軽自動車をローンで買ってました。
やりたいことを決めるためのご経験が少ないように感じます。 自分のやりたい事や興味というのは、ご経験の中から自然と生まれてくることがほとんどです。 例えばプロ野球選手はいきなりなれるというものではなく、少年野球をちょっとした興味から始め、中高と続けた結果なれるものです。 なので、いろいろなご経験をこれから積むことによって、自分のやりたい事は自然と出てきますので心配ないかと思います。 一方で粘り強くという点についてはとても難しいです。 極論、どん底まで追い詰めれば頑張れる様になるはずですが、そこまでならないと動けないのが問題ですので。
やりたいことがあってそれを仕事にできた人なぞほぼいないと思います ほとんどの人は「これならまだできそう」のような妥協で仕事を選んで嫌々働き続けています ただ嫌々の中でもグレードがあるので、まだマシだと感じるものはなにか探すために就活ではまず自己分析をして適性を見つける訳ですね ちなみに何も適性がないということはあり得ないです 他者と比べるのではなくまずは自分の中だけでの比較なので絶対に得意不得意があります 他者と比べてその得意なものが通用するかは採用する企業側が決めることなので 本当に仕事がなにも無理そうなら親や伴侶の扶養に入る、生活保護、障害年金などで生活していくことになります
今、高1ということですよね。仕事について考えているだけで相当素晴らしいことです。私は30代中盤の男ですが、高1~3年生の頃はゲームとか友達と遊ぶ、学校の勉強しかしていませんでした。(バイトはそもそも禁止だった) かなり少数ですが、看護師になりたい、医者になりたい、美容師になりたい、小学校の先生になりたいなど、憧れの仕事が決まっている人もいますが、ほとんどの人は決まっていません。ご両親の仕事内容を詳しく知っている子どもも少ないのではと思います。 学費はかかりますが、将来の選択肢を広げるため、また、考える時間を手に入れるために、大学進学をお勧めします。高2、3、大学1,2,3年と、あと5年も時間ができます。その間に、興味のあることが見つかるかもしれません。ただ、大学だとどこでも良いのか?というと、地元の国立、公立大学や、私立の場合、有名大学の方が就職しやすいので、高校時代の勉強はがんばる必要があります。 専門学校の場合、専門学校卒業後の進路はある程度決まっているため、高校時代で、就きたい仕事が決まっている人に向いています。 「自分にはできないかも」というのは心配しなくて大丈夫です。みんな最初は先輩社員に教えてもらいながら覚えていきます。(バイトも同じ) 粘り強くやる意思も無くて大丈夫です。もし合わなかったら、別の仕事に変えることができます。 コロナで大変ですが、人生は楽しいことがいっぱい待っているので悩み過ぎずにやっていきましょう!