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回答9件
母校の就職活動サークルのOBとして大学生に指導した経験がございます。 自分の僅かな経験を踏まえると、内定が取れない学生の多くは自分の軸がしっかりしておらず、就職活動そのものにフルスイング出来ていない傾向があったりします。 例えば、公務員と民間どっちに行こうかな とか、メーカーと金融どっちにしようかな・・・といった、そもそも就職活動の進め方が異なる2つに悩んでたり、業種が異なるものに悩んでいるパターンです。 そしてもう一つは学生時代の圧倒的な経験不足です。 あくまでも自分の母校の話ですが、明確な目標を持って入学してくる学生はほとんどいません。 入学時点で目標が無いのですから、何もしなければ卒業時点でも目標が出てくる訳がありません。 それを学生時代に色々な経験(サークル、バイト、遊び、恋愛等)を通じて、自分の興味関心を探すべきなのですが、それら経験が無いので就活へのフルスイングが出来ていないというパターンです。 質問者様の質問を見ると、まず4年生大学への編入をしたかったとのことですから、まだここの迷いがあったりするのではないでしょうか。 参考になるか分かりませんが、解決の一助になればと思います。
うまくいかない時やどうしたらいいかわからなくなる時は誰にでも訪れると思います。 そんな時は、今まで自分がやってきたこと、 「これを勉強してきたんだからこれにならなければ」みたいなことは一旦全てとっぱらって、 実際に行動に移してみるといいと思います。 私の場合、法学部出身で、大学では知的財産法を専門に勉強してきました。なので、それ関係の仕事につかなければ!という思いがあったのですが、現役時の就職活動では300社以上落ち、就職留年しても内定がもらえず、フリーターをしながら就職活動をするという状態でした。 そこまでどん底の状態だったので、どうせこのまま続けてたって決まらないだろうから、高校の時にかっこいいなと思った、「いっぱい機材に囲まれてアーティストと一緒に仕事するあの仕事」でも受けてみようかなと思い、職種名を調べ、レコーディングエンジニアになろうと考えました。とはいえどうすればなれるのかがわからなかったので、ネットで「レコーディングエンジニア なり方」と検索し、出てきたレコーディングスタジオのエンジニアの方に、自分の現状と考えをお伝えして、この道に進むのは現実的ですか?と質問しました。 すると、専門卒でスタジオでアルバイトしながらエンジニアになる人が大半だから、正直今からだとあなたの経歴では難しい。テレビ業界のMAミキサーとかならまだ可能性はあるかも。という返信が来ました。 それまで存在すら知らなかったMAミキサーという職種を知り、色々と調べた結果、未経験でMAミキサーを募集している会社を見つけたので、そこに応募しました。 応募にあたり、ポートフォリオが必要だったため、今まで一度もやったことはありませんでしたが、映像作品2つと音楽1つを作り、履歴書に加えてA41枚にこの会社を応募するに至った経緯と思いをしたためました。 結果、その会社から内定をもらうことができ、 MAミキサーになることができました。 今は転職し、某大手ゲーム会社でサウンドデザイナーをしています。 在学中の就職活動時には思ってもいなかった道に進みましたが、今の仕事はやりがいもあり充実しています。 これらの経験から、うまくいかない時、どうしたらいいかわからない時は一度頭をリセットし、実際に色々と行動して状況を変えていくことが、モヤモヤを解消する秘訣だと感じました。 長文失礼しました。 何かの参考になればと思います。
編入試験落ちて、就職もいまいちって状態ですね。チャンスですよ。今までの考え方では立ち行かなくなった。では自分の考え方を大きく変える必要があるということです。 とはいえ、来年の3月には卒業し、何も決まらないと20歳でプーになるでしょう。 空間デザイナーになりたいということで、手っ取り早く就職がなる近道ではなうでしょうか。イメージですが、展示会場で企業の展示ブームを設計するとか、美術館での展示を請け負うといったところでしょうか。 自身の設計したもの空間が、目を引き集客に通じて、お客様に感謝されるという仕事だと思います。 これは結構レベルの高い仕事でセンスや経験が必要だと思います。 例えば、友人に美容院を出店するから、お店のデザインお願いされたとします。どうしますか?友人にどいうテーマ、コンセプトなどヒアリングします。他にも現地をみたり、材料はどのくらいの予算か、法規制など届けでに弊害はないか多岐にわたります。そんなイメージが湧けば、就職ももっと本気で調べると思うし、実際やってる人に話しだけでも聞けると思います。 若いうちは迷って当然です。自分からここなら勝てる、やれるかもと思って動いてみてください、ここに書き込みも動いてますよ。就職もよし、1年遅れで編入もよしです。
好きな業界や興味のある仕事があるというのはとても良いことです。そして、もうひとつ、仕事は生活費を稼ぐという目的もあります。(お金に困っていない特殊事情があれば別ですが) 会社も大規模で全国的にも有名な会社から、地元で地元の顧客を持つ小さな会社まで様々あります。給料水準も様々です。大規模で有名企業の方が給料などの待遇が良いですが、就職希望者が大勢いるため、極一部の人しか就職できません。でも、日本の会社の99%は中小企業です。明らかに社風や従業員のタイプが自分と合わない会社を除き、住宅インテリア系の会社の就職試験をたくさん受けてみると良いと思います。 それでもダメ場合に備えて、他の業界の会社も受けてみると良いと思います。(たとえば4年生大学の文学部の人で、日本史や国文学などを専攻していても、就職する会社や仕事内容は、全く大学の勉強とは関係無いことをする人がほとんどです。)
いきなり仕事を見つけろと言われて迷わない学生は少ないです やりたい事が決まっているだけ素晴らしい 会社は入ってみないとわからないというのがあります 説明会や面接で良さそうと思っても配属先が…という事も逆に良い場合もあります これはどんな会社でもあって合うか合わないかです まずは内定を取るという事を目標にしてみてはどうですか? 今時転職もありですので、働いてみてやりたい方向が違ったら転職しようという考えでも良いと思いますよ 無職から就活は残念ながら、診察就活より厳しいと思いますので
OBOG訪問(基本絶対にオンラインで。一緒に食事したがる人は怪しいので避ける) か既卒でも母校の就職相談室、新卒応援ハロワ、 など相談できるとこたくさんあります。できるだけ直接声で相談できるサービスは使い倒したほうがいいですよ。
どこか納得がいかず選考には進まなかった、と書かれているのが気になりました。待遇なのか、仕事内容なのか、説明会にいた社員に問題があったのか…。 建築士の受験資格はあるけれども、まだ受験していないのですよね?そもそも建築関係に進むことに迷いがある、といったところでしょうか。 デザイナーという響きに憧れる人は多いですが、モノ作りをサラリーマンでやる場合、必ずしも好きなモノが作れるわけではありません。オシャレなものを作るのがデザイナーではなく、むしろ予算や機能性重視でオシャレじゃないモノを作っているデザイナーの方が多いと思いますよ。デザイナーはアーティストとは違います。 本当に好きなことは仕事にしないほうがよい、と言う人もいます。仕事は生活費を稼ぐためのものと割り切って、好きなことを趣味で続けるのも一つの生き方です。 続けていれば、趣味がいつか本業になるかもしれませんしね。
非常に辛いですよね、昔の自分を見ているようです。参考になれば良いのですが…。 一度、自分の夢(やりたいこと)について、徹底的に掘り下げてみて下さい。 何かに迷う時、全ては自分の心の中にあります。やりたいこととズレたと認識した時、目的を見失った時、人は迷います。 就活では、自己分析と表現されてるかと思います。 少し話が逸れますが、 投稿者さんだけではなく、いい大人でも「よくある事」です。 その対処がうまくできないと、迷うたびに割り切らなくてはならず、目的地(夢) とは全く違う人生となります。 (そんな人は実は山ほどいるのですが…) ただし、目的地から逸れるにしても、何かの道しるべ(賃金、働き方、ライフプラン等)をハッキリさせた上で目的地を変えることができれば、より良い人生を選ぶことができます。 そのためにも自己分析(自分が何に価値を感じるか整理しておく事)が重要です。 苦しいですがここは踏ん張りどころです、頑張りましょう。 話を戻しますが、記載の内容の中に手掛かりがあります。 「空間デザイナーになりたい」 「どこか納得いかず選考にすすまなかった」 この2点は非常に抽象的です。ふんわりしています。ここを深掘りすると、価値観がみえてきます。 ・どんな空間デザイナーでしょうか? 例えばどんな規模の空間なのか(居住空間?商業施設?都市空間?)でも受けるべき業界や企業は全く変わってしまいます。 より具体的に、自分がやりたい空間デザインとは?を掘り下げて下さい。 また、過去に「何に価値を感じて」空間デザイナーになりたいと考えるようになったかも整理しましょう。 ・どこに納得いかずに選考に進まなかったのでしょうか? 仕事内容?勤務地?賃金?ここにも自分の価値観が隠れています。ここは様々な要因があるので一概に言えませんが、自分が価値を感じるのは仕事内容なのか?賃金なのか?そういった価値を感じるものを天秤にかける必要もでてきます。 上記のように、自己分析をすすめていけば、このまま就活するか、大学編入すべきかどうかも含めて見えてくるかと思います。 あくまで例なので、違う点もあるかもしれません。 ただお伝えしたいのは、就活に限らず迷うことはよくあることですし、悪いことではありません。その対処方法を実践できれば、どんな道を選んだとしても、投稿者さんにとってより良い人生を選んで行くことができると思います。 苦しいと思いますが、ぜひ頑張って下さい。 就活のことだけでなく、幸せな人生が歩めることを祈っています。
私は学生の就活時代、行きたかった業界の選考に全て落ち、それまで経験したことのない程落胆ししばらく立ち上がれませんでした。それでも就職しなければと思い、志望業界とはまったく違う業種・職種でなんとか内定を貰いました。でも就職してからも学生時代の夢や目標を諦めることができず、強みを作ってから転職しようと決めひたすら目の前の仕事に打ち込みましたが気付いたら仕事に熱中していて、昇格も2度経験しました。社会人10年目を境に、諦められなかった企業の選考を受けたら合格し、転職することができました。昔思い描いていた職種に就くことはできませんでしたが、昔第一志望だった企業に、とある専門職で就職できました。今はとても幸せです。夢を諦めないで欲しいですが、回り道してもいいと思います。今は本当に辛いお気持ちよくわかりますが、なんとかどこかに就職し、働きながら再挑戦して欲しいです。希望業界でなくても、近い業界や業種に就いて欲しいです。応援しています。