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回答3件
営業コンサルですが、主に通信系商材を扱っている会社がそのように言っているパターンが多いです。 特にインターネット回線が最たる例ですが、他にもウォーターサーバーや電力自由化による電力系商材など。 世間一般的には代理店と呼ばれているものです。 創業10年未満のベンチャーとなると、ほぼ間違いなく上記のどれかを扱っているのではないかなと思います。 営業コンサルと呼ばれる代理店ビジネスは、一件の契約に対して手数料を支払うモデルで成り立っています。 この支払う元というのは、インターネット回線やウォーターサーバーなどの販売をお願いしている会社です。 営業代行や営業コンサルとカッコいい名前が付いていますが、ぶっちゃけタダの営業ですからね。 大体が営業で実績を残して、取引先との交渉を行う役職まで上がるパターンですね。 自社商材というわけでもないので、取引先から梯子を外されたら一気に会社は潰れますし。 で、多くの企業が若手でも年収何百万です!といった形で、高収入である事をアピールしてたりします。 私自身、そういった会社と100社近く取引していますが、自分が新卒で行くか?と言われたら絶対行かないですね。 質問者様の企業がそういうところではない事を祈るばかりです。
営業担当者の人に対して、どうやったら営業で成果を挙げられるかを「コンサルティング」する仕事ということでしょうか。それとも、質問者様ご自身が、顧客に対して営業活動を行う仕事でしょうか。 ●●コンサルというものがたくさんありますが、要は世間一般の「営業職」であって、売上目標があって、売る商材があって、既存顧客への継続営業か、新規顧客開拓の営業か、訪問営業か、電話営業か、のようないくつかの軸で営業をするものと思われます。 営業職は実際に売上で成果を出せば、転職する際にも定量的に客観的に数字でアピールできるため、より良い待遇を求めて転職する人も一定数いるイメージです。
ご内定おめでとうございます! それでは質問に対して答えていきますね。 ------------------------------------------- 世間的な営業コンサルのイメージや実態 -------------------------------------------- 世間的な、というのは一般的な、という解釈でよろしいでしょうか。 営業代行から始まるということなので、恐らくクライアントの営業成果を伸ばす為のコンサルをされることになるのだと思われますが、 イメージ的には非常にニーズの高い職業だと思いますが、一方でノウハウなど無形商材などを提供する業務になるのでレベルとしては高いお仕事になります。 つまり最初はとても苦労される可能性があるということですね。 ただ若いうちにそういう経験を積めると、数年後の転職ではかなり強いと思います。 -------------------------------------------------------------- キャリアプランや身につくスキル -------------------------------------------------------------- 営業ノウハウを体系的に提案できますので、将来は営業企画への転職や、大手コンサルファームなどへの転職も可能になりそうです。もちろん無形商材の営業職でより待遇の良いところにもいけますね。様々なソリューション提供で採用に興味を持たれたら人事職にも挑戦ができるでしょう。 身に付くスキルは数値分析や業務設計、営業計画/戦略立案などのスキルが身に付くでしょう。 以上となります。頂戴した質問がかなりオープンだったので憶測での回答も含まれてますのでご了承ください。新社会人、素晴らしい毎日にして行ってくださいね!応援しております。