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都内の大企業本社を4社経験している30代中盤の者です。 お身体を壊してらっしゃるということですので、無理はなさらずに。 地方も残業が多くなるパターンは下になります。 1.業績好調で人手不足の状態。 2.業績悪いが、社長は会社を潰すまいと少ない社員数でサービス残業させてギリギリ切り盛りしている状態。 中小企業でも儲かる仕組みがうまくできている会社であれば、全社的に残業が少ない企業も存在するはずです。 また、総合職か一般職(仕事の範囲が限定的なかわりに給料が総合職より少なかったり、昇進が見込めなかったりする)の違いでは、一般職の方が残業は少ないことは、大企業も中小企業も、都会も地方も同じだと思います。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 なんというか、私の狭い観測範囲でしかないのですけどそんな甘くないかと思います。 多くの地方の中小企業は、地域性を活かして独占・寡占を使って安定した利益をあげています。「安定してる」というのが微妙なのですけど、人口減少に伴いジリジリと売上を落としていて大きく発展する感じにはならないです。リスクをとって新しいことをした企業が負けがちで、ギリギリに経費を削って耐久性のある形にしてる会社が生き残っています。 問題は従業員の待遇に興味がありません。減少してゆく限られた売上の中でなるべく経費はかけたくないのです。従業員にとってはブラックな感じの会社が多い気がします。 質問者様の個別の事情はわかりませんけど、大企業では正社員を簡単には解雇できないわけでして同じ会社に在籍しつづけて、とりあえず異動を希望して、異動になってもならなくても、開き直って仕事するのやめて残業もしないで帰ればいいかもしれないです。一回休職してる人にそんなに無理を言うことはできません。今の会社も最悪に見えるでしょうけど、心を壊した状態で転職しても、もっと最悪な環境を自分で選んでしまう心配をしたほうがいいです。 そして、お給料や環境はそこそこ良くて作業量も多くなく時間的余裕もある条件の良い仕事って、一般的な転職をしても見つからないです。市場の相場から離れてるからです。相場から離れたレア物件を探すのには、人脈と時間を使う必要がありまして、その余裕を現在の会社で作るようにしたらいいと思います。