ユーザー名非公開
回答6件
世の摂理とは思いません。人数が少なくとも、少数精鋭で給与が多い会社も世の中にはあります。人数が少ないのに、仕事のレベルが低いとおっしゃられてるような会社になってしまいます。
というより給与の高さは市場規模とその市場での占有率だと思います。 規模が大きい会社でも勝負している市場そのものの規模が小さいと売り上げも少ないですし、規模が小さくてもビジネスモデルで市場上位にいれば、売上額も大きくなります。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 会社のたてつけによるのですよね・・ 例えば・・大企業の大組織では個人の成績が良くても悪くてもお給料はならすようにできてて、だからこそ安定してるわけですけど、中には「あれ、オレ独立したほうがいいかも」という成績のいい人はいるわけです。そういうプロフェッショナルな人が集まって組合みたいな感じで作ってる企業はお給料は大企業より良いに決まってます。 例えば・・古い体質の企業にありがちですが、とにかく企業全体が売上の増加を期待しておらず「お金を使わない」を徹底してて、従業員は最低賃金で誰が来ても大丈夫なように作業を単純化しておくといった感じの会社だと、お給料は極限まで下げるようにしてあるかと思います。 それで就活という話で言えば、何ができるかわからない人を雇う会社・・つまり一般的な就活で入れる会社ということになるのですけど・・に応募してお給料を期待するのは無理があるかと思います。お給料の高い中小企業って大企業に採用されないから行くところではなくて、大企業ではお給料が少なくて不満だから行く感じかと思います。
世の摂理だとは思いません。会社が中小でも世の中にユーザーが多く市場のシェアが多かったり、価値がある事業をしている会社は収入が高いです。ただごめんなさい、中小企業の福利厚生までは把握していません。
仕方のないことです。その企業が大きくなった理由がありますから。先人たちが会社を大きくするために、頑張ってきたため、ノウハウや信用が違います。
一般的には大企業の方が高い傾向にはありますよね。内部留保もたっぷりあり、年功序列で一定期間で一定の給与増ができるというのは、ビジネスが不安定に陥りやすい中小ではなかなかできないことです。 しかし、たかが大企業の一般社員よりも専門特化でコンパクトな企業の社員の方が給与が高いこともあります。 こういった企業の特徴は、大企業にもない技術的専門性や、見落としがちになるきめ細やかなサポート、そして重箱の隅をつついたようなニッチ市場ほ攻略をしていますね。