jobq2088081
回答7件
昔、20人くらいの企業にいました。 残業は会社によって全然違うのでアドバイスできませんが、人手不足は大手で評判の良い会社と比較すると人気が低いので差は出ると思います。極端な例ですが。 他に体験した事でいうと以下があります。たまたま私の会社だけがそうだったのかもしれませんが、あくまで体験談として参考にしてみてください。 ・マンションの一室だったのでオフィスやトイレ掃除を自分達でやる ・社員のレベルが低かった(会社の人気度に影響するので、当然良い人材は大手や有名ベンチャーに行くパターンが多いため、あぶれた人が零細企業に溜まるため) ・お金がなくて常にコストカット、仕事上で使用する材料が経費で落ちない事はザラ ・問題が発生してお客さんからの支払いが滞るとまっさきに協力会社への支払いも止まる。→回収できるまで経費が全額出ない、給与が遅れる事があった ・転職時に不利 あとは男性なら合コンウケはしないかな、といった印象です。
なんだかんだで、零細というか会社にお金がないことがボディーブローのように響いてきます。 資金があれば外注してなんとかなるような場面で何も手が出せなかったりしますね。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 私は組織にいてもいなくても、まるっと一つの仕事をしてしまうので参考にならないかもしれません。 零細企業に勤める際には、ご心配なら個人事業主として請負とか委任・準委任契約でお仕事をしてみて、そのままそれでもいいわけですし、契約などの事務が面倒なら雇用契約に切り替えれば会社がかなりやってくれます。 営業や契約のかねあいはあるとはいえ、大企業よりはずっと仕事内容は柔軟ですので、残業したくなければ残業しない範囲に仕事のほうをまとめればいいのです。どっちみち残業したって作業量は2倍くらいにしかならないのに、個人の作業効率の違いは10倍くらいは普通にあるわけですから、残業はしたければすればいいし、したくなければしなければいいものです。人手が不足するような仕事はできないのですから、やらなければいいです。残業にしろ人手不足にしろ、結局どこかで限界の線を自分で引いてるわけです。終電だから帰るわけです。その終電を18:00にすればいいだけです。 報酬が時間に比例してしまう感じのお仕事・・弁護士さんなんかだと、働けば働いただけ稼げるわけで最初は楽しいですけど、次第に休むと休んだだけ損してるように思えてくるはずで、結構無理をしてしまいがちです。 仕事をまとめる感覚を身に着けるのは別に零細企業でなくてもできることですので、すぐに心がけたらいいと思います。
日本企業のほぼ9割近くが中小零細企業が占めています。 そして中小企業の多くが後継者問題で悩まされているので、人材不足は1社だけという話ではありません。 今検討されている企業がどの様な会社かわかりませんが、業務内容などから推察をするしかないと思います。
零細企業は、自転車に例えると、大企業は大きな船舶と例えるとします。自転車は、雨風に弱いし、でもすぐかじをきれる。一方、大きな船だと、どこ向かってるかも分からないし、多少の悪天候でも問題ない。 それぞれ良さはあるとは思います。協力会社で零細企業とお付き合いありますが、社長さん次第な気がします。
私の父は零細企業(工場)勤めでしたが、景気がいいときは残業や出張がありましたが、だんだんなくなり、しまいには夕方4時くらいには家に帰れるようになり、その後倒産しました。少し忙しいくらいの方がいいですよ。