ヨシキング
回答5件
参考までにお応え致します。 まず、大学のゼミや教授の話を鵜呑みにしないようにしましょう。なぜなら、教授はアカデミックのプロですが、企業の人間ではないので、一般的に情報の鮮度が悪いです。 ぜひOB訪問や会社説明会での一次情報を取りましょう。 さて、ご質問の件ですが、結論インターンが絶対というのはあり得ないです。なぜならそもそも企業側にそんな魅力的なインターンを開催することはリソースの観点から難しく、更にそのインターンから魅力的な学生だけ囲うことは実質不可能です。 よってインターンは必須ではありません。 ただ、折角のインターンのチャンスなので、もし興味のある企業のインターンに参加できたら、その時間をフル活用して多くを吸収すべきです。 インターンとして社内を見られれば、どんな人がその会社にフィットするのか、観察出来ますし、選考で話すネタとして十分活用できます。 インターンをやらなければ内定が貰えないから仕方なく参加というモチベーションではなく、ぜひ自分に合うかしっかりと確認してやる気を高めるチャンスとして、有意義な時間にされたら良いと思いますよ。 以上、ご参考まで。
インターンシップですが応募すれば誰でも参加出来るものと、選考があるものの2つに分かれます。 前者のインターンシップであれば行っても行かなくても一緒ですが、後者はいけるのであればいくべきです。 理由としては、選考を受けることでESや面接などの完成度を高める事が可能となる事。 選考を経てインターンシップを行うので企業側も本選考を考慮している事。 後者についてはとある大手のゲーム会社で、わずか60名ほどの内定でしたが内30名が選考型のインターンシップ経験者という話があります。 また、大手商社や保険会社などでもインターンシップを通じた選考で内定が出た学生の話もあります。 なので、インターンシップが絶対という訳ではありませんが、チャンスを広げる方法としてはアリです。
まず、インターンシップに行かなくても就職は可能です。インターンシップに行ったからといって合格する保証はありません。 しかし、情報を得られるチャンスではあるので、受けようとする企業の志望度によって検討してもいいかもしれませんね。 コロナ禍の厳しい状況でありますが、就活頑張って下さい!
就活に有利なのは間違いないです。私は一部上場企業の企画職就職しました。 観点としては、企業視点と就活者視点の2点あると思います。 ①企業視点 私が入社した企業はそうでしたが、面接時にインターン生の履歴書にインターンシップ生だったと分かる判子が押されています。当然適性がなければ落とされますが、企業は適性以外に入社の本気度も見ているので、本気度は高いと取られることが多いという点で私の場合は有利に働きました。 ②就活者視点 インターンシップを経験すると、ネットや人事より生の意見に触れることができるので、会社の内情や仕事の向き不向きがわかります。これにより自分がその会社で働くビジョンが明確に描けるようになるので、自己PRとかもより具体的に会社を理解していることがアピールでき、面接でも有利だと思います。明後日の勘違いなことを言うリスクが減るかと。 あと、人より早く就活に触れることで、心の準備を早くできるので考える時間などは有利かと思います。 また、会社によってはインターン後も職場の方にエントリーシートの査読をしてもらえたりするので、就活の精度が上がると思います。私は私の会社じゃないエントリーシートも見て学生の相談に乗ったりしてました。 理系院生とかだと、貴重な研究の時間を割いてまで行くかどうかは微妙かもしれませんが、ゼミが許すなら希望が通る確率を上げるために行くことをおすすめします。 インターンは長期の方がおすすめです。 がんばってください。
ほとんどの人はインターンしていません。なので、インターンしなくても好きな会社に就職することは可能です。 一方で、インターンは、インターンを受け入れた時点で採用を決めている会社とインターンをただ少し可能性がある人と捉えている会社があるので、前者の会社のインターンであれば確かに採用とほぼイコールの効果が期待できます。ただ、興味がある会社がインターンをやっているとも限らないですし、運ですね。