kogai
回答3件
新卒採用において資格が有利というのは全くないと思った方がいいです。 (資格があれば逆転できると思われる学生も中には居るようですが、そんな事実は全くないのにと個人的に思っています。) 企業ごとに募集要項を見ればわかりますが、資格を記載しているところはほぼありません。 あるとしても客室乗務員とかでTOEIC600点などの語学資格ぐらいです。 公害防止管理者は大規模工場がある場合には必須となる資格ですが充足されている資格です。 よって、社内で同じような資格を持っている人が多くいる状況なので、それを募集要項に含めるメリットはありません。 なので1番のベストは資格に頼らず、裸一貫で就職活動をすることです。
水質一種持ってて有利な会社ですね。 結論から申し上げますとありますよ。 IC製造などを使用する際にフッ化水素を使用しますので、コチラを使用するいわゆる特定工場なら引っ掛かる可能性はあります。 (まぁ試験官が、あー持ってるのねーっていうくらいのものですけど) むしろ、そちらよりは電気主任技術者やエネルギー管理者の方がポイントは高いと思います。 というのも公害防止管理者って、会社が必要なら「講習で取らせることのできる」資格だからです。 講習には受講資格があるので、受講資格を得るために別の資格取得をする必要はあるでしょうけど。 それに、水質一種より水質二種で充足できる工場もけっこうあるのですよね・・・ とはいえ、資格試験を頑張ることにより知識を少なからず得られると思うので・・・。 有意義なことだとは思います。頑張ってください。
特別区の公務員の友人が、水質一種とか環境計量士とか、トイック800点とかとっている人がいます。結論、公務員で、資格があるから採用はありません。テストが得意だそうです。 資格の勉強は併用して、業界や人間性、コミュケーション力、プレゼン力などをみにける方が良いと思います。資格は、会社勤務時間中に取得するよう指示があります。 資格は道具にすぎません。新卒はポテンシャル採用が多いので。