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回答4件
選考側も退職回数がネックになっているかと思います。 理由が会社都合による解雇や倒産など不可抗力によるものなのであれば、それを伝えるしかないと考えます。 履歴書の備考欄や自由記入欄に補足として記載する形はいかがでしょうか。 (備考欄や自由記入欄がない書式もありますので、自由記入欄がある書式を選ぶ必要があります)
私も同程度の転職回数を有しております。過去には投稿者様同様、回数で選考から外されたこともあるかもしれませんが、現在は職に就けております。最近は、即戦力の採用へフォーカスする傾向が強い印象です。即戦力は、その人の保有スキル・経験だけではなく、この人がこの部署へ配属されたときにどのようなバランスになるか、バランスが悪くならないか良くなるか等、キャラクターなど含めてです。曖昧な言い方ですが相性も非常に大事です。ですので、いまは「回数」をこなすことが次の職場を見つける上で、とても大事と思われます。スキル・経験に長けた方に感じますので、候補を絞らず、幅広く機会を捉えて応募回数をこなすことが良いのではないでしょうか。
3人の皆様、ご回答いただきまして、ありがとうございました。 ベストアンサーは、全員とさせていただきます。 この投稿をした数日後、某大手マスコミからアルバイトですが、採用されました。(フルタイム、一般事務) 転職活動開始から半年かかりました。 正社員、契約社員を狙っていましたが、余りにも書類選考が通らないので、アルバイトも応募してみました。 書類選考を通過したのは、大手マスコミA社とライバル会社のB社(共にフルタイムアルバイトの一般事務) やはり、面接でしつこい位に聞かれたのは、転職回数とその理由。 職歴を新卒から全て説明し、自ら辞めた仕事はほとんどないと説明しました。 A社は、役員、担当部長、総務の3人で45分!!(正社員の面接?) B社は、担当部長、総務の2人で25分。(それでも、アルバイトの面接にしては長い) 採用されたのは、B社です。 A社とB社は、ライバル会社ですが、やはり社風の違いを感じました。 採用されるのは、社風に合う合わないも大きいと思いました。
日本企業の多くは、1社への就業期間が長い=価値観が高い という考え方になりますので、 9回の転職歴というのが足枷になっているのは間違いでしょう。 現に20代後半の知人が転職する際、気になっている企業の求人情報を見せてもらったことがありますが、 当社への転職で最大3回目であること という記載がございましたから、回数を気にする企業は多いとみて良いかと。 問題は書類選考と面接を突破する方法ですが、 書類選考は先方に書類を送付する必要があるので、担当者の目に留まる時間が長いものになります。 そこで、履歴書または職務経歴書に過去9回の転職の多くは、自身が望まない形での転職であったことを明記してはどうでしょうか。 過去、会社都合による解雇や倒産により離職を余儀なくされた結果、多くの転職を重ねることとなりました。 長く就労できる環境を求め、現在の求職に至ります。 などといった感じです。