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回答7件
多かれ少なかれ、日本の教育文化の一環でもあるのではないでしょうか。今はどうかわかりませんが、昔は進学に有利になると教えられ、高校生から英検・漢検の取得に躍起になる生徒を見かけました。 履歴書には、志望動機とは別枠で書く欄がちゃんと用意されてますし。海外に比べ自己PRが苦手な日本人は、自分を他者と差別化しやすいのもあるかもしれませんね。私も面接官やったことありますが、全く資格取得とか気にしないですよね。弁護士・会計士レベルなら話は変わりますけど
小中高で詰め込み教育を受けた学生は、大学に入ってもテストでいい点とる事でしか努力を表現できないことがあります。 大学でいくら自発的に動けと言っても、そういう学生にとっては机に向かって勉強すること以外はサボりと捉えるのであまり心に響きません。 ならば講義から興味関心の世界を広げていけばいいと思うのですが、勉強に対してもたいていは親や教師に対して聞き分けよく言いなりになってただけのパターンが多いので、あまり自主性がなくただ受け身でやってるだけのことが多いです。
色々な学生と就活について話をしたり、時には現場レベルの面接官をやっているのではあれば、その時に質問してみれば良いのではないでしょうか? 個人的な意見では、社会人になったら勉強する時間が少なくなるため、今のうちに取れる資格は取っておこうという考えではないでしょうか。
アピールできるものがないからですね。 大学の講義が仕事に直結しないとわかっている 専門祭のある学部以外無意味ですからね
日本はテストの点数で優劣つけられるけど、アメリカだと不合格か優、良、可みたいな成績だったと思います。資格試験も難しい方がすごい、採用されるかもって思うのか。。 確かに面接してると、私はサークルで部長になり、4年間云々とか、危険物乙4とか玉掛けとか、うーんちょっと勉強すれば取れるのとか、ドヤ顔言われても響かないですね。 かといって、素晴らしい面接試験結果で、採用された子いたけど、物足りないようで、すぐ転職されちゃいました。難しいですね採用って。
ITエンジニアの観点からですが、、 公的なものからメーカーやプラットフォーマーの独自認定等、グローバルな資格も沢山あるので日本に限った話ではないと思います。 客観的にその人のスキルや知識を見抜くことができる指標の一つなのではないでしょうか。 私なら、全く同じ年齢、経歴、人間性で甲乙つけがたいときは、資格の有無で判断すると思います。 業務で得る知識とは別に体系的な知識を身に付けられる人は、少なからず勤勉さや向上心がある点と、今後同じようなことを学ぶときのスピード感が違うであろう点を評価して加点します。
資格教と呼ばれるもので、比較的入学が容易な大学の学生がハマりやすい宗教だそうです。 大学に入ったのはいいが無気力に過ごしてきたのでガクチカがない→就職活動で戦えない→大学とか授業とか意味なくね?→資格とれば就職できるかも、という理屈のようです。一部の企業や職種を除いて新卒採用時に資格は全く重視されないのは統計上明らかなんですけどね。