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回答5件
数年前に、契約社員スタートで正社員登用ありで働いたことがあります。 質問者様の仰る通り、契約社員で採用するメリットとして切りやすいこと、 能力を見て正社員にするか判断できること、といった雇用の調整弁という役割がございます。 しかしながら、契約社員で雇用された場合は労働契約に書いてあることが全てになり、 労働条件としてはかなり不利(契約満了で解雇する)になりますから、契約社員で働くのは全くお勧め致しません。 冒頭に書いた私の経験ですが、3年間正社員登用にチャレンジしたが社員になれずというオチでした。
そうです、働く側にとってはあまり良いとは言えないので、最初から正社員採用してくれるところ探すのをおすすめします。
企業側も資質能力は認めるものの、短期離職に対してリスクヘッジをしたいという意味合いがありそうですね。 外資系なら結局は実力勝負。正社員でも切られるような気もしますが…
最近は割とよくありますね。 試用期間での解雇はハードルが高いので、契約社員として入社させる形です。 会社側にメリットが強いのは間違いないです。 それを嫌だと思うか、それでも入りたいかと思うのはあなた次第です。
会社が契約をコントロールしやすいのは確かだと思いますが、直接的には自信のある人、期待に応えてくれる人にエントリーして欲しいのだと思います。まず契約社員で雇ったとしても、期待通りでなければ、契約解除したところで会社にとっては面接のコストも含めて損害のようなもので、本来契約を切ることを期待して採用するとは考えにくいです。そのまま正社員になってほしいものと思います。ですので、双方のために、期待に応えられるかどうか、募集要項や面接でしっかりと確認するのが良いと思いました。また、当たり前ですが、会社があなたの期待に応えられるかも重要ですので、逆に契約社員の期間にその当たりを見極めるなどしても良いと思います。