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まず、文学部出身かどうかは全く関係ありません。 企業の採用ページを見れば分かりますが、新卒の募集要項として全学部・全学科と書いてありますので、出身学部で採用を絞ることは基本的に無いです。(理系職種は別ですが) そのうえで、どういった職業が在宅勤務に置き換えられるか考えてみてはどうでしょうか? 例えば、対個人を対象にしている会社のほとんどでは在宅勤務は不可です。 銀行などの金融機関、お店などの小売店、公共交通機関などは、誰かが現場に出てお客さんと対面しないといけないので、これらの職種に就く=在宅勤務は無理でしょう。 逆に法人を対象にしている会社の場合は在宅勤務に置き換えられます。 これまた一例ですが、法人営業の仕事であれば担当者同士の交渉がメインになるので、基本的に顔を合わせて何かをするという必要がありませんから、在宅勤務で十分対応が可能です。 また、人と相対しない経営企画とか人事といった職種であれば、これまた在宅勤務が可能でしょう。 知人が銀行に勤めていますが、法人営業をしているその人は在宅勤務、支店に出勤している行員は在宅勤務無しといった変則的な勤務形態でした。 なので、業種で在宅勤務をしているかどうかを一括りに判断は難しいですが、冒頭書いた様にどういった職種であれば置き換えが可能か?を考えてみると良いと思います。
大学にキャリアセンターまたは就職支援課といったようなものはないでしょうか?あればそこに相談してみるのがよいです。