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もし、私が20代でかつ結婚していなかったら「やりたい仕事への転職」を選びます。 理由は一度っきりの人生なので、後々後悔したくないからですね。 もし、やりたいことがあるなら、チャレンジした方がいいと思います。 私は「需要のある専門スキルの強化」を選んだ結果、年収は高い反面「あの時チャレンジしておけばよかった」と感じることがあります。
私も専門スキルとやりたい事を一致させますね。 具体的には対人交渉力には自信があり、社会人としてスタートしてから営業として働いています。 やりたい事はお客様とコミュニケーションを取って営業することであり、専門性として対人交渉力です。 上手く合致しているので幸せです。
やりたいことをやるのが一番ですが、そこに迷いがあるなら、そのやりたいことは余程ニッチか、ギャンブル性の高い仕事なのでしょうか? 具体的なところがわからないですが、人生観次第です。チャレンジして失敗しても後悔しない人もいれば、後悔する人もいるわけです。 また、後悔していたらその後いいこともあって、結果として満足する場合があります。 私の場合ですが、学生時代にプログラミングに出会って、それが楽しかったので、とある外資ITに入社しました。すると、配属された部門はSIの一次請けみたいなところで、社員が直接仕事でプログラミングをすることはほぼない、という会社でした。それがわかったときは後悔し、また、激務が続き、いつかやめてやると思ってました。しかし変化が苦手な私は行動にうつせず、結局やめないまま20年が経ちました。その結果どうなったかというと、部長職まで昇進し、年収は日本人のサラリーマンの上位数%程度の額は貰えるようになりました。あのとき転職していたらどうなっていたかと思うことはありますが、今は結果に満足はしています。