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回答6件
客観的に評価可能な数値である必要があります。 一番わかりやすい(一般的)のは現行給与ですよね。 現行給与より高い金額を提示する場合、その差額が何なのか? が客観的説明できて、妥当だと思わせられたら良いと思います。 (想いとか意気込みとか主観的なものが入らないように)
転職は基本的に現職給与をベースに考えるか、 会社に給与テーブルや階級などが整っていれば、そのテーブルに合わせて提示されます。 なので希望年収は現年収をベースにお伝えするのが一般的です。
>どこまで伝えたら良いか 年齢、経験(未経験とはいえ、活きる経験があれば増額されます)、現職の給与ベースで検討されればよいかと思います。 >伝える際の言い方 基本的には現職+αで提示いただくのが良いかと思います(下げられる交渉を踏まえ) また、未経験でも給与を上げたい場合は、他社未経験でも給与を高く提示してくれる業界を受けてください(コンサル、営業など)。 そこで高めの給与を提示してもらい、入社したい本命の会社に「他社でこの金額だったので、同程度を希望」と伝えて頂くと良いと思います。(他社を受ける時間があれば、ですが) 人事も経営者も正直、面接ではどの程度の給与が妥当かわからず、勤め先の給与か他社の提示給与を参考にせざるを得ません。上記の方法であれば比較的給与を上げやすいです(私も上記で500万ぐらい上がりました)
年収交渉については、その企業の給与テーブルや賞与額にもよるので難しいですよね。 現職より上の額を狙いたい場合は、その根拠を述べないと難しいと思います。例えば営業職なら「前職でA社との付き合いがありましたので、御社に入社しましたらA社にアプローチを図り新規契約に繋げますので…」といったようなイメージです。 ちなみに私の場合は、応募前に予めその企業の掲げている年収テーブルを確認します。 同じ職種の募集でもA社は350万円~、B社は400万~、C社は450万円~など企業によって様々なので、給与をたくさん出してくれそうなC社を第一志望に狙います。
求人票の上限年収は、経験者や同業、同職種などの即戦力の人のMAX提示額です。未経験であれば、現職と同額が達成できれば良い方です。普通は未経験は下がります。 希望年収を伝える際に現在より上の額を言う場合は、会社にどう貢献(利益をもたらすか)できるかアピールして納得してもらう必要があります。
基本的には前職の給与を基準にするのがよいと思います。想定年収は経験者をベースにした金額となるので、未経験であれば現行年収を提示するのが良いと思います。