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三菱商事で働いていました。イメージ的には商社ということもあり、激務というイメージが有ると思いますが、実際はさすが日本の三菱というだけあってかなり優遇されていると思います。 まず、多様な休暇制度があります。母性保護の為、様々な休暇制度があります。育児のための支援が強化されており入学式、卒業式、授業参観などでも休暇取得が可能です。男性でも育児休暇が取れます。ボランティア休暇もあり東北復興を支援しています。 有給に関しても、もちろん仕事の都合によるが、調整ができれば取れるし、周囲の理解もある。周囲にバックアップの了解を取った後、上司に申請する。余程の事がなければ承認されます。 他にも社内での様々な交流などもありました。残業しないようにと上司に促されたり、ノー残業dayもあったりと、福利厚生の面においても日本一の水準ではないでしょうか? なので一般的に商社マンは勤務労働時間が長いと思われていますが、必ずしもそうとは限らないですよ。確かに部署によっては残業が多く、終電近くまで居残ることもあります。しかし、仕事の余裕があるときは定時で帰れます。成果を上げることで自分の裁量で仕事をこなせます。ただし、営業を担当する場合、仕事が終わって接待をすることがありますが…。 ただ、若手から中堅にかけては深夜におよぶ残業が恒常化しておる部署があります、部署によっては不夜城のように24時間誰かしらが勤務しているところも…。支給される携帯(iphone)で会社アドレス宛のメールも見れるので、休日夜間問わず社内外からの連絡に即レスすることが求められており、心休まる時間は余りないとか聞いたことあります。