ユーザー名非公開
回答6件
無理とは言いませんが、総合商社に内定をもらうことは東大に入るよりも難しいですよ。
学歴が、資格が...そういう人多いですが、まず就職活動で求められてるのはペーパーテストの結果じゃないです。そういうのは大学受験で終わりですね。まぁ確かに大手商社は英語や数学のペーパーテストがあってそれなりに難易度も高いですが、あくまでそれは入り口で大切なのはその後の面接ですよね。 んで面接で見られているのは商社マンとして働けるような経験や性格を持っているかです。商社は人脈や営業力が大事なので、学生時代にそういった経験を持っているかが一番のポイントですね。体育会といっても評価されているのは大会の成績の有無じゃなくて、体育会系にありがちなガツガツした性格や根性強さという点があるかどうかですよ。語学が得意ということでも、単にテストの点数じゃなくて実際に海外に行ったり、海外との友人をたくさん作ったりできるようなコミュニケーション力や積極性のアピールが欲しいですね。つまり大事なのは個人の経験であって学歴ではなく、質問者様個人のキャラクター次第なので、日大から商社に入ることは十分可能です。ただ入学前であれば浪人して早慶狙うというのもアリです。レベル高い大学のほうが学生時代で会える人物の質が高いですし、留学等でもメリットも大きいので。その点を踏まえてどちらの道が良いか考えると良いです。
他の方が回答していますが、ペーパーテストの結果とか大学名で就職が決まる世界ではないです。 MARCHや早慶上智に行けば大手企業への就職が約束されているわけでもありません。 積極性とかコミュニケーション能力が求められるので、そういった経験を大学時代に出来るかどうかが鍵です。
昔調べたことがあるのですが、ここ数年で三菱含む五大商社に日東駒専から入社した人は丸紅で1名だけいました。
就職四季報という本を買って読めば、三菱商事の採用大学が載っているのですが、日本大学からの採用はゼロだったと思います。2,3年前に読んだ時は。4大商社は結果的に旧帝大と早慶上智くらいでほぼ9割は埋まりますね。 仮に語学力や体育会所属、留学などのスキルや経験、商社でやっていける性格などの特性が全て一緒だった場合、高学歴の人の方を採用するのは企業としては自然です。実際、超高収入の企業は、そういう人たちの競争になります。4大商社の採用人数は130人×4社=約500人くらいしかいないので、同学年の50万人(大学入試のセンター試験、共通試験の受験者数)の中のほんの一握りです。