ゆーぴーまん
回答6件
一部の研究・開発職を除けば、文系/理系っていうカテゴライズはされないですよ。 大学受験までだと思っておいた方がいいです。
どのレベルというのはどういう事でしょうか? また、IT技術職というのはどういうものを指していますでしょうか? 企業によってセールスエンジニア、サポートエンジニア、システムエンジニアをSEとしており、 企業の業種や業務内容によって求められる能力が異なります。 とある某大手通信事業者だとセールスエンジニアをSEと呼んでおり、文系出身者でも配属されていましたし。 >大手企業となるとそもそもIT技術職の募集を理系しかとっていないという企業を多々見ました。 本当ですか? 受かるかどうかは別としてNTTデータの募集要項を見たところ、学部学科は不問と書いています。 最近はジョブ型の募集要項も増えて来ていますが、依然として総合職で採用し、本人の能力や適格を見てSEや営業などに振られるという会社も少なくはありません。
昔はSEは文系のほうが向いている、なんて言われたこともありますが、周りのSEを見てみると、特に理系、文系区別なく活躍されています。(私は理系出身のSEです) 特にSEはコミュニケーション能力が重要ですので、学部というより、個々のスキルのほうが重要なのではないでしょうか。
どちらの方が戦えるって基準はないですね。 開発に携わりたいのなら、物事を簡潔にまとめる事ができるか、理論的に順序だてて考える事ができるか という能力が大事です。 文系でもそれらが出来る人なら、開発はできますし、コンサル系も出来ます。 それらが無い人は文系でも理系でも、苦労すると思います。
日本は文系でも新卒なら技術職につけます。アメリカやヨーロッパならコンピュータサイエンスの学位が必須ですが、ここは日本なので大丈夫です。