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回答3件
就職先はいくらでも。今年を含め、最近の新卒の就職は売り手市場と呼ばれていて、就活生1人に1つ以上の就職先が見つけられる計算です。 ただ、1つだけ確かなのは、精神的に未熟な学生が多いです。脆弱な精神では面接に堪えられず、当然内定もありません。 最近まで就活を続けていましたが、質問の意図を理解できない人、やりたいことが定まってない人、なんで? と掘り下げられると答えられない人をたくさん見ました。 Fラン大と呼ばれる大学の人ばかりと思いきや、国公立の人もいたんですよね。その人が一番強烈で、ある質問で「僕なら何でもできると思うんです」と答え、その根拠を問われた際は答えが答えになってませんでしたね。 そんな形で会話が出来ません。当然、落ちます。 私の答えとしては、「就職(のための面接)に精神的に堪えられない人がいるため、就職先が選び放題でも選ばれない人が出ている。そして就職率が下がった」です。 あとは学歴はそりゃ良い方が良いんじゃないでしょうか。学歴フィルターは実際にあります。そして縁故での入社もまだありますよ。 文理の問題ですが、理系の方が印象が少し良いのかなとは思いましたが、その程度です。文理どちらでも就職先はあります。
ぶっちゃけどうでもいいです。就職率の高い低いなんて「私が」就職できるかどうかに一切関係ありませんから。 また、そう言えるような人間になるべき努力をすべきだと思います。
「就職が無い」って割とファジーな表現ですよね。 例えば「(Fランでは有名企業や大手企業への)就職が無い」というのは、まぁ一般的に妥当な意見と思われます。従って、親御さんの前提条件を考える必要があります。 一般論でいえば、例えば文科省による調査があります。 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/28/05/1371161.htm ここから少なくとも、理系の方が文系よりも就職率が良い、というのは正しいと言えます。 探せば他にもあるかもしれませんね。 少なくとも文系理系の議論と、大学ランクの議論とは分けるべきでしょう。 あるいは4象限のグラフなどで考えでも面白いかも。 大学選びと専攻選びは大変かと思いますが、どうぞ楽しんで!