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回答2件
小さな会社を経営しております。 そもそも、内定承諾書には法的拘束力はありませんので、ただのおまじないです。 もうひとつ、そもそも内定は企業の行動は縛りますけど、応募者の行動を縛りません。企業が内定を破棄するのは解雇と同様とみなされるのですけど、応募者が勝手に入社しないのは止められないです。 さらに、そもそも大企業の「内定」と呼んでいるものは、内々定というもので契約してないのでお互いに何の縛りもありません。 入社してからも2週間前に「辞めます」と言えば辞められるのに、何カ月も先に入社する予定というだけの人が内定を断れないことはないのです。 内定辞退は法的には口頭でも電話でも手紙でもメールでもいいのですけど、口頭や電話は「そういう意図だとは思わなかった」などと意味不明の供述を始めることがありますし交渉できるかと誤解を与える可能性がありますので、手紙やメールで伝えた方がいいかと思います。力いっぱい、貴社のますますのご発展をお祈り申し上げましょう。
法律的には問題ありません。 そもそも何故承諾書を出したのかという、人としての倫理は疑いますが。