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回答4件
扱う金額とやりがいって比例はしないと思うので心配です。 ハックマン・オルダム モデル(http://www.earthship-c.com/leadership/Job-Characteristics-Model.html) を見てもわかりますが、人のモチベーションというのはもう少し複雑です。
不動産です。 確かにブラックなイメージもあるしそこはもう私達が生まれるずーっと前からできてたイメージなんで、私も変えようとがんばってますが、そのイメージがこびりついているのであればこの後は読まなくて大丈夫です。 私は、不動産の売買営業だけではなくJ-REITのファンド組成まで含めて大小全部やってきました。30億のビルを活用した大企業のCREとかもやりました。 でも最終的に戻ってきたのは、個人用の居住用住宅売買での起業です。 一番私に大事だったのは、実際に使う人が喜んでくれる瞬間と実感を得られる、それが私の中で一番大きく一番規模が大きかったものが不動産売買仲介でした。 というのも、大半の商品セールスはどうしても本人が不本意ながら買ったりするものが多いです。賃貸では、仕方のない引っ越し、投資商品は節税、保険はムダと思いつつ契約。 ですが、私は家族で住む家をいやいや買う人に出会ったことがありません。 どういう経緯であれ、居住用住宅は前向きな購入ばかりです。 イヤイヤで35年間掛かる借金を負える人はなかなかいない。 子どものためなのか、妻のためなのか、夫のためなのか、自分のためなのか分かりませんけど、必ず家庭内で買う理由と買う必要性をまとめて前向きにお問い合わせをいただけます。 もちろん、家族間の打ち合わせが不十分で買うのを辞めるケースもありますけども、しつこいようですが、絶対にイヤイヤ買いません。 車だってそこそこ高いですが、それでも仕方ないとかとりあえずとかそういう気持ちで購入される人はいますが、不動産は仕方ないとかいません。 一生を決める。 下手したら娘が将来彼氏連れてくるかもしれないとかそういう視点で考えると生半可なスタンスでお客様は見てないです。 もちろんベストオブベストな商品はないです。ですが、ベストエフォートを提供する商材だと思います。 ブラックなイメージだけなんですけどね… ゴリ押しで家は買わせらないですよ。なぜなら銀行が買えない人に住宅ローンを通させませんからw
扱う金額、規模が大きいセールスといったら、やはり商社の営業じゃないですかね 100人規模の会社でも億単位のお金が動いたりしますので