ユーザー名非公開
回答4件
問題は ・前に出て発言出来ない ・したとしても”しどろもどろ” ・自分のアイデアについて突かれてしまうと、どもってしまうことが多い これは、論理的思考ができないことに起因する問題ではありません。 思考と発声に問題がある場合、それは論理以前に、知見があるかどうかです。 お題目について詳しければ、自信を持って話せますし、発言のある部分を突かれても言い返すことができます。 というか、論理的思考だって、そのお題目の内容が分からんと論理的に考えられませんからね。要するに、いろんなことに興味を持って知ってたほうが、論理的思考のやり方を学ぶより近道ですということです。 個人的には熱く語りだしてしまうのは、採用側の人間としては好きですね。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 コンサルティングファームなんかだとロジカルシンキングみたいなのが好きな人が多いですね。「思考力」と何かスキルのような印象を与える言い方ですが、本質はマナーとか文化資本の一種でありそれを重視する人が育った文化背景での同じ振る舞いができるかどうかを試されています。それを上手にできるようになっても、聞いてる方は飽き飽きしてますので、別にそんなのできなくても大丈夫ですよ。 それはともかく、何かお題が出て大喜利としてアイディアを出すことと、アイディアを出して質問されて答えることは攻めるのと守るので違うことですね。たいがい「想定した状況を解決しましょう」みたいなお題ですよね。 ビジネスでの大喜利はバカみたいなシンプルさとお金のことを考えましょう。お金は元がとれるかな?最大どのぐらい儲かるかな?です。儲かるかどうかは、売上があがるか、コストが安いかのどちらかです。大きな利益が狙えるアイディアなら致命的な欠点があろうとも「そうですね。次にその点を考えてゆきましょう。」と言えます。ミッション・インポッシブルはみんな大好きです。 守りは割と簡単です。聞いてる人はその場で聞いてその場で言えることを言ってるだけです。そもそもツッコミどころを用意しておくのがコツなのですが、受けずにかわします。否定しないで「それは正しいが重要でない」「それは正しいが対策できることなのでアイディアそのものを殺すほどではない」という線を狙いましょう。 採用面接では、アイディアそのものではなく戦えるかどうかでしょうから、ボディの話が自分からできて、多少の質問には答えに困らず2,3回受け流せればいいかと思います。 そもそもグループディスカッションなんてあるような転職はしなくて済むようにしたいですよね。。スキルや実績を買われるのであれば、そんなのないわけですから。
PREP法を意識するだけでもかなり変わってくると思いますよ。あと、補足が多くなると訳が分からなくなりますので、シンプルに最小のことだけ話しましょう。 takasugiさんも仰ってますが、色んなことに興味を持って、色んなことを知ってる人の話は説得力があります。
データが揃っていない状況でのディスカッションであれば、フェルミ推定が使えるかもしれません。 曖昧な部分は仮説としておけば、話を先に進められます。