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回答5件
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 採用面接は試験ではなく、商品が自分のセールスです。 営業の得意な人って話すのが上手な人も多いですけど、そうでもない人も意外といます。 説明する自分と、商品の自分を切り離して考えたらどうでしょう。 商品としての自分の外見はそこそこ大事だとは思います。美男美女というより、そこで仕事する気がある格好してる?といった程度です。 一方で説明する自分は商品ではないので、そこは緊張してても不格好でもいいので、必要な説明を十分にしたかどうか?言うべきことで言い忘れたことはないか?ということに集中すべきだと思います。聞かれて答えるのではなく、説明した上で先方の疑問を解消するのです。 質問をうけてしどろもどろ・・っていうのは避けられないかもしれませんけど、それでもなお商品を熱く説明してみせれば勝機もありますし、説明スキルは面接以外でも役に立ちますので、がんばりがいがあるのではないでしょうか。
自分でも驚くぐらいのコミュ障です。人生三十数年で、友達は片手で数えるほどしかいません。そんな私も新卒で製薬会社の営業に採用していただけました。 成功した要因は、場数を踏んだことです。たくさん面接を受けました。就活終盤には、集団面接で一緒に受けた人から「めちゃくちゃ話すの上手いですね」って言われたこともあります。 聞かれることも大体共通してるので、答えるのもどんどん上手くなってきます。
上手く話す必要はないと思いますよ。面接官が質問した意図を汲み、それに対して的確な回答ができていれば、話が下手でも良いんです。
私も話すの苦手です。人の目を見て話すのも億劫なぐらいです。 これを言うと「入社後に苦労する!」って批判されそうですが、面接のときは演じました。元気が良い、やる気に満ち溢れた人間を。 場数を踏むと、どんどん演技が上手くなります。他の回答者の方もおっしゃるように、どんどんチャレンジしたら良いと思います。 (会社に迷惑をかけないように、受けた企業にはすべて真摯な対応をすべきだと思いますが) そう割り切って面接に臨むことによって緊張もある程度緩和されましたし、東証一部メーカーの営業職に内定をいただきました。 あとは、面接前にイケイケの曲を聞いてました。テンションを上げるために。 頑張ってくださいね!
一番良いのは「慣れ」です。 思い出してください。 初日はとても緊張した大学入学の一日目・・・・ でも4年目になるとなんとも思わないですよね? それと同じことです。 人によって慣れるまでの数が違うだけです。 受かりたいとこだけ受けるのではなく、 面接の練習用に内定もらっても入るかわからないっていうところも受けてとにかく場数を踏む作戦もありますよ。 失敗は成功の基です。