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小さな会社を経営しております。プログラマーです。 確かに学校の進学って、地域なんかで割と一直線の序列が決まっていて、成績がこのくらいならこの学校・・と進路指導されたりすると思いますが、よく考えると変ですよね。ただ最難関というだけで有名大学の医学部を受験しても、別に医者になりたいわけではないかもしれないですよね。 大学に行くのって昔からモラトリアムと言われてます。何かがしたいわけではなくて、決定の先延ばしをするということです。 ですから、たとえば、就職で「この人の元で働きたい」とか専門学校で「こういう業界の仕事をしたい」とかを考えて、「・・そんなでもないな・・」というのでしたら、経済的に可能であるなら大学に行っておけばいいのではないでしょうか。大卒は就職の選択肢が広いです。選択肢が広くても選ぶのは1つですから、行きたいこと・やりたいことがあるなら、それほど意味はないですけどね。 個人的には、お仕事で大学で習った知識を割とよく使うほうで、どんな大学でも使ってる教科書は同じようなものだし、熱心に勉強したいという学生にはきちんと教授も応えてくれるものですから、有名大学でないと意味ないなんてことなくて、ちゃんと勉強したらいいのに、とは思いますけど、世間一般ではそうは思われてないみたいですよね。
大企業の現業職はいかがですか? 下手に大学に行って、中小企業にしか就職出来ないよりは良いのでは。 お給料はそれなりですけど。 高卒にコンプレックスがあるようなら大学に進学かな。
今やりたいことをやる! のが一番良いと思いますけどね。 最近、会社によっては30歳まで新卒扱いしてくれるところもあります。就職して違う場合は、それから大学進学を考えても良いかもですね。