リモートワークがベースなので、働き方の自由度は比較的高いです。一方でコミュニケーションは取りづらく、いちいちメールやチャットで文章化することが多い為、作業の一つ一つに時間を要します。それが効率的かどうかは業務によるため分かりません。
評価制度は非常に細かく規定されており、資格取得も奨励されています。スキルアップする環境整備はなされており、自己研鑽して成長したい人を応援する仕組みは作られていると感じています。
福利厚生は充実しており、世の中的に良い方です。逆に知らなかったり使わないと損してしまうため、どんな内容になっているかは自身で確認が必要です。
入社4年目で年収500万、他通信キャリアと比べては低いと感じる。 月給は残業代を含めて月30万、賞与はその時期の成果にもよるが夏、冬の賞与合計で120万円ほどになる人が多いと考える。
残業時間は、配属される部署に大きく依存する。自身の経験だと初期配属の部署では平均月30時間の残業であったが、異動後は平均月10時間となっている。残業をさせられるという場面はほとんどなく、自身の業務を終わらせるために行っていることが多く、自身の責任感によるところが多いと感じる。上記のことから、部署に大きく依存するためワークライフバランスは一概には言えない企業である。しかし、月の残業時間の上限は38時間や45時間など部署によって異なるが設けられており、残業代は全額支給されているためその点は安心できる。
評価は自身の頑張り次第ではあるが、基本頑張った社員は正当に評価されると考える。しかし、昇格する社員がいるため、その社員へ評価を割り当てる場合がありその点は納得できていない。
年収は残業時間である程度左右されるが普通。 昇給はグレードで基本給が決まっていてグレード昇級することで上がっていく。 評価でも変動するが特定のタイミングでリセットされる。
残業は所属組織と個人のやる気次第。 割り切って残業無しにすることも可能。 有給は絶対取得する必要があり、強制的に取る事になる。これはいい所。 年末年始と夏季に年休以外の休暇が付与され基本的にはほぼ全員がそのタイミングで一斉に休む。 水金は残業無し自粛日というルールがあり、残業するハードルが少し上がることから残業する人間が少ない傾向にある。
働きやすさは結局組織で異なる。 グループ会社で働くことも多いが、配属される可能性のある会社、組織が膨大なので一概には言いづらい。 小規模はグループ会社は上層部との風通しもよく自由度が高いが本体の本社はその逆。
福利厚生はある程度しっかりしている。 利用率が高いのは住宅補助、財形支援、株式支援、人間ドックくらい。