休み取りやすい、残業もさほどないが、未だに遅くまで働く人間を評価する昭和なカルチャーは残っている。
MBOやらDVO、タレントマネジメントシステムの導入など新たなことはすぐに取り入れるが、うまく運用されておらず、実態の評価は上長の好き嫌いで決まる。なので、上司に媚びを売って意見を言わないソルジャータイプの人間しか育たない。 研修制度は充実しているので若手のポテンシャルは高いが、印刷営業のカルチャーで育ってきた管理職は学ぶ意欲がないため、時代に取り残されており、過去の成功体験が通用しないのに無理矢理当てはめようとしている。
出版印刷は下がる一方で情報コミュニケーション事業も凸版印刷に遅れをとっており差が開く一方。 DXに舵を切っているが、ケイパビリティもなく、他ベンダーに丸投げ。上層部にITやデジタルに理解のある人間がいないのでまともな判断ができない。
同族会社なので、そこに群がる君側の奸が好き放題に権力を乱用しており会社を蝕んでいる。 社長、その弟の専務はそんな連中を見破れない。
・メーカーであり薄給。ボーナスも寸志。年功序列であがっていき、上級職と呼ばれる30代前半で横並びで到達するフェーズまでたどり着くと年収が一気に上がる。日本的大企業らしく、若手の賃金抑制が前提となっている給与テーブル設定のため、どれだけ成果を出しても飛び級的に給料が上がったりすることは全くない。
・部署により大きくことなるが、昨今の働き方改革を意識し、かつてあったというとんでもない長時間残業やパワハラなどは払しょくされておりいわゆる日本の大企業としてのワークライフバランスはそこまで悪くないのではないかと個人的に思う程度。 ・自分がいた部署は時期によっては長時間残業が常態化し、比較的楽に働いている部署に対して悔しい思いをすることもあった。この点、受注産業でありクライアントファーストであるという事業構造上、致し方ない部分もあると思いつつ、この点が払しょくされえない営業という職種で働き続けることに対しての疑問から逃れることは非常に難しかったようにおもう。
そこそこ。大手企業のなかでは低め 上級職になると上がる 入社して10年ほどは安月給だったが、 最近は若年層のモチベーションアップのため 給与体系も見直されたらしい。
休みは取りやすい。 残業は減らし業務効率を上げる働き方を推奨 職種によっては残業が減ることで収入減
成果を出せば、きちんと評価してもらえる 昔ながらの評価制度も変わりつつある 今は過渡期
上司は研修を受けることが必須になっている。 上司を部下が評価するしくみもある 評価基準がしっかりしている