お客さまのためにと言っているが、実際は営業で儲ける会社なので、営業を強化するしかない。(もちろんコンプライアンスに抵触しない範囲で) しかし、商品の魅力が低いため、同業他者と比べてお客さまに積極的に勧めたい商品がないのが現実。
将来性は正直ないと思うが、そうは言っても半官半民なので安定的と考える人も多い。
会社を変えようと頑張っているとは思います。しがらみの多い会社ですが、少しずつ変えていきたいですね。
運用部門の社員は少ないように思う。
現状では、昇進が遅く、また頭打ちがあるように思える。 参加必須の全体向け研修は、資産運用部門で働くうえではほとんど役に立たない。
住宅補助制度や資格取得補助制度がある。リモートワークも導入されている。
育児休暇は取得率はほぼ100%だそうです。
保守的だが、冷静なようにも見える。
強み ・資産規模が大きい。明安や住友との間には、資産規模でまだ少なくない差がある。 ・日本政府が郵便事業を廃業しない限り、その収益補助のため付随する保険事業は維持されるだろう。 弱み ・同業他社からの圧力が激しい。 ・依然、米資系同業他社には米国政府が後見しているのではないか。 ・同業内資大手他社は財務省から天下りを受け入れていて、彼らとかんぽとの争いで日本政府は必ずしもかんぽの肩を持たない。郵政グループへの天下り元の中核は総務省だと思われる。