有給休暇は持ち越しても翌年に計画年休といって必ず消化できるようになっているので、休みはかなり多いと思います。残業も部署によりますが基本的に月10時間以内を目安にしています。
新卒の面接では会社の志望動機や学生時代に頑張ったことなどわりとありきたりな質問しかないです。総合職以外は学歴フィルターで落選というのも少ないと思います。
職場によって変わると思いますが時短勤務等も要望に合わせてできるのでいろんな人が働きやすい環境になってると思います。
社宅制度があり都内で一人暮らしでも10,000円前後で住めるので福利厚生としてかなり手厚いと思います。ただ築年数が古い所が多いです。
産休を取りやすくその後も復帰してる方は何人もいるので、女性にはかなり働きやすいようになっていると思います。
会社の規模が大きい分、ぶら下がり社員も多数いるように思えます。そこを改革できるかで将来の成長が変わっていくかにかかっていると思います。
日本郵政、日本郵便、ゆうちょ銀行に比べて役職の昇格が遅いと言われている。 その意味で給与は低く、モチベーションを保つことは難しい。 また、同業他社と比較しても給与水準は少なく、専門的な知識を持った優秀な人材は、転職していなくなることが多い。
部署によって残業時間は大きく異なる。サービスセンターであれば基本的にはゼロだが、本社の忙しい部署(システム、主計、事務系部門など)は過労働である。
評価はしてもらえるが、それが給与に反映されたとしても、金額が小さいためメリットは少ない。会社としては大きく利益を上げているのだから、従業員に対してももう少し還元する姿勢を経営者や人事は見せるべきである。総合職は課長代理になるタイミングでなれないものがでてきて、差がつきはじめる。
社宅は全国にあり、扶養家族の人数等により平米数が決まる。 低い給与は社宅の福利厚生で補ってあると言える。社宅に住まない場合は、月に27000円の家賃補助は出るが少ない。